2010年04月13日
アンコール遺跡壁画アート
今回、カンボジアのシェムリ・アップへ行った時に、いくつか遺跡を訪れたのですが、ある遺跡の入り口で、遺跡の壁に彫られている壁画をかたどり、それに色を付けた絵が売られており目に留まったので買って帰りました。
それがこちらです
。



これらは、”アプサラ”や”デバータ”と呼ばれている物の壁画をカンボジアの和紙の様な紙にかたどったものです。
”アプサラ”とは・・・『天女』のことで神々を楽しませる天上界の踊り子で、人間界と天上界を自由に行き来できる能力を持ってはいるが神ではないそうです。
”デバータ”とは・・・当時の女官をモデルにした女神像のことだそうです。
”アプサラ”と”デバータ”の違いがはっきりと定義されてない様ないので、どれが”アプサラ”でどれが”デバータ”かは不明なのですが
(
詳しい方いたら教えて下さい)、そして、どの遺跡の壁画をかたどったのかも聞くのを忘れたのですが
、スタジオに飾ってるので、良かったら見てみて下さい
。
カンボジアの遺跡の雰囲気を少しでも味わってもらえたらな・・・と思います
。
シェムリ・アップは、1200年代の初めに建造されたアンコールワットを始め、数々の遺跡が沢山残されており、また、ヒンドゥー教文化と仏教文化が入り交ざった歴史が残されており、とても興味深い場所でした。
この方のHPにシェムリ・アップの遺跡の写真がまとめられてたので、興味ある方はこちらを
(http://heartland.geocities.jp/herokita37/sub53ankorwat.htm)見てみてください
。
それがこちらです




これらは、”アプサラ”や”デバータ”と呼ばれている物の壁画をカンボジアの和紙の様な紙にかたどったものです。
”アプサラ”とは・・・『天女』のことで神々を楽しませる天上界の踊り子で、人間界と天上界を自由に行き来できる能力を持ってはいるが神ではないそうです。
”デバータ”とは・・・当時の女官をモデルにした女神像のことだそうです。
”アプサラ”と”デバータ”の違いがはっきりと定義されてない様ないので、どれが”アプサラ”でどれが”デバータ”かは不明なのですが




カンボジアの遺跡の雰囲気を少しでも味わってもらえたらな・・・と思います

シェムリ・アップは、1200年代の初めに建造されたアンコールワットを始め、数々の遺跡が沢山残されており、また、ヒンドゥー教文化と仏教文化が入り交ざった歴史が残されており、とても興味深い場所でした。
この方のHPにシェムリ・アップの遺跡の写真がまとめられてたので、興味ある方はこちらを


Posted by マロン☆ at 18:55│Comments(0)
│芸術