2011年05月08日
★てんつくマン
てんつくマンこと軌保 博光(のりやす ひろみつ)という方の講演会に昨日行ってきました
。
★てんつくマン。。。NPO MAKE THE HEAVEN代表
被災者への救援活動、被災地の復興活動を全面的にサポートしていくことを決め、「復興支援チームめ組JAPAN」を立ち上げる。
め組JAPANは、「宮城県石巻市」に拠点を置き、石巻市の救援支援を中心として活動を行ってます。
また、全国各地の仲間たちや団体と連携を取りながら、活動を行ってます。
http://maketheheaven.com/megumijapan/
関西出身の方で、元吉本新喜劇に所属してた芸人さんなので話が面白くて、会場を笑いと涙の渦に巻き込んでました
。
ひょんなきっかけで芸人になり、ひょんなきっかけで映画監督になり、自費制作するため6千万円を集める為に、色々な苦労を重ねられた話を面白可笑しく話してくれました。
中でも面白かったのが、映画の制作費を集める為に企画書を書くのに悩んでいた時に神様からのプレゼント(←とてんつくマンが言ってました)があり、交通事故に遭い、一瞬、もうあの世に往ったのかと思ったそう。
しかし、無事に助かり、その時に、自分のこれからの人生はおまけだと思ったそうです。
そして、それまで書けなかった企画書が無事書けて、営業も上手くいき、2千万円まで集まったそうですが、その時に神様からのプレゼント第二段が贈られ、事務所が火事になり、また振り出しになったそうです。
しかし、それをバネにして遂には11ヶ月で6千万を集め、「107+1~天国はつるもの」という映画を制作しました。
このタイトルの意味は、108という数字は、原子の数で、水も酸素と水素が出逢うことによって水となる。
人も同じで人と人が出逢えば大きな力になるという意味があります。
人と人が出逢い、大きな力となって、天国を創ってゆく。
これが、映画のタイトルの意味です。
僕は、出逢いは宝物ということを伝えたかったのです。
by てんつくマン
11ヶ月で6千万円を自分達で集める。。。。一見、不可能の様なコトでも自分の内なる声を信じて行動していくと、実現可能だというコトを身を持って経験されてるので、聞いていてとても興味深かったです。
普段は夢や思いを実現してる方々の今の姿しか見れない事が多いので、それまでの過程は想像するコトしか出来ないですが、今回はてんつくマンの現在に至る迄の話を本人から聞いて、てんつくマンは、何度も傍目から見るとどん底という状態を経験しながらも、決して自分の心の声から耳を逸らさずにいたのと、周りにいつもなんらかのサポートが入り、夢を実現してきたのだと思いました。
そしてそこまで強く思える思いというのは、結局自分の幸せの為ではなく、いかに自我を解放し、(てんつくマンを見てるといかにアホにあなりきるかという感じでした)自分という枠を外していく程、恐れがなくなり、人の助言を有難く受け入れる事が出来、周りの人たちを巻き込んで大きな力に繫がり、人の幸せ=自分の幸せとなる様な気がしました
。
そして、てんつくマンが今回の震災に際して、てんつくマンは今までの経験を生かし現地をサポートする大きな動きを行ってますが、「大きなコトでなくても、身近な所で、小さなコトから自分が出来るコトを見つけて動いていったらいいんだよ」と言うメッセージに勇気をもらいました
。

サイン会中のてんつくマン

★てんつくマン。。。NPO MAKE THE HEAVEN代表
被災者への救援活動、被災地の復興活動を全面的にサポートしていくことを決め、「復興支援チームめ組JAPAN」を立ち上げる。
め組JAPANは、「宮城県石巻市」に拠点を置き、石巻市の救援支援を中心として活動を行ってます。
また、全国各地の仲間たちや団体と連携を取りながら、活動を行ってます。
http://maketheheaven.com/megumijapan/
関西出身の方で、元吉本新喜劇に所属してた芸人さんなので話が面白くて、会場を笑いと涙の渦に巻き込んでました

ひょんなきっかけで芸人になり、ひょんなきっかけで映画監督になり、自費制作するため6千万円を集める為に、色々な苦労を重ねられた話を面白可笑しく話してくれました。
中でも面白かったのが、映画の制作費を集める為に企画書を書くのに悩んでいた時に神様からのプレゼント(←とてんつくマンが言ってました)があり、交通事故に遭い、一瞬、もうあの世に往ったのかと思ったそう。
しかし、無事に助かり、その時に、自分のこれからの人生はおまけだと思ったそうです。
そして、それまで書けなかった企画書が無事書けて、営業も上手くいき、2千万円まで集まったそうですが、その時に神様からのプレゼント第二段が贈られ、事務所が火事になり、また振り出しになったそうです。
しかし、それをバネにして遂には11ヶ月で6千万を集め、「107+1~天国はつるもの」という映画を制作しました。
このタイトルの意味は、108という数字は、原子の数で、水も酸素と水素が出逢うことによって水となる。
人も同じで人と人が出逢えば大きな力になるという意味があります。
人と人が出逢い、大きな力となって、天国を創ってゆく。
これが、映画のタイトルの意味です。
僕は、出逢いは宝物ということを伝えたかったのです。
by てんつくマン
11ヶ月で6千万円を自分達で集める。。。。一見、不可能の様なコトでも自分の内なる声を信じて行動していくと、実現可能だというコトを身を持って経験されてるので、聞いていてとても興味深かったです。
普段は夢や思いを実現してる方々の今の姿しか見れない事が多いので、それまでの過程は想像するコトしか出来ないですが、今回はてんつくマンの現在に至る迄の話を本人から聞いて、てんつくマンは、何度も傍目から見るとどん底という状態を経験しながらも、決して自分の心の声から耳を逸らさずにいたのと、周りにいつもなんらかのサポートが入り、夢を実現してきたのだと思いました。
そしてそこまで強く思える思いというのは、結局自分の幸せの為ではなく、いかに自我を解放し、(てんつくマンを見てるといかにアホにあなりきるかという感じでした)自分という枠を外していく程、恐れがなくなり、人の助言を有難く受け入れる事が出来、周りの人たちを巻き込んで大きな力に繫がり、人の幸せ=自分の幸せとなる様な気がしました

そして、てんつくマンが今回の震災に際して、てんつくマンは今までの経験を生かし現地をサポートする大きな動きを行ってますが、「大きなコトでなくても、身近な所で、小さなコトから自分が出来るコトを見つけて動いていったらいいんだよ」と言うメッセージに勇気をもらいました



Posted by マロン☆ at 17:56│Comments(0)
│日々徒然