2013年07月11日
藤城清治『光と影のファンタジー』
今日、県立美術館で開催されてる藤城清治の『光と影のファンタジー』を観に行ってきました。
昔、母が買ってた「主婦の友」という雑誌に氏の作品が載ってて、子供の時は、影絵の黒い部分がなんとなく怖くて、しかし、影の黒い部分があるからこそ引き立つカラーの部分が印象的だったのを良く覚えてます。
今日、改めて氏の作品を観て、平面の世界なのに、そこから花や草の匂いや肌を風の通り抜ける様な感覚や、雨の雫の音など、五感に触れることの出来る感覚を感じました。
そして、子供の時に感じたほど、影絵の影の部分に対する恐怖心がなくなってました。
大人人なるにつれ、影があるということは、同時に光があるということを知ったからなのでしょうか・・・・

どの作品からも氏の自然に対する尊敬の意や、地球全体の平和を願う祈りが感じられました。
今回の展示会は、氏が宮崎を訪れた際に、宮崎の自然や風景に魅了されたそうで、高千穂の神楽や天孫降臨、青島神社の作品もあり、特に親近感が湧く作品の数々でした

《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】10:30~/19:00~(マタニティ・ヨーガ:金井先生)
【火曜日】10:30~(ママ&ベビー・ヨーガ/第一&妊婦さん向けヨーガ/三火曜:椎屋先生)/14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~/20:30~
【木曜日】10:30~(マタニティ・ヨーガ:金井先生)/20:00~(ハタ・ヨーガ:金井先生)
【金曜日】10:30~/16:00~/18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~/17:00~
【日曜日】 8:00~/10:30~/15:00~/17:00~
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆月曜日
19:00~20:30 はたらくママのためのマタニティ・ヨーガ
☆木曜日
10:30~12:00 マタニティー・ヨーガ(担当;金井先生)
20:00~21:25 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第三月曜日 10:30~12:00 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
★P有り(5~6台駐車可)
レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですがshantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。
メールが使えない方は090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。
場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます。
2012年12月17日
「LAGAAN(ラガーン)」
先日、DVDレンタルショップで「LAGAAN(ラガーン)」という2001年のインド映画を見つけて観ました
。
たいていのインド映画は、だいたいストーリーの中に涙あり、笑いありのお決まりのパターンでみんなで踊って歌ってTheEnd的なので、これもその流れかなと思いながら観たのですが、お決まりのダンスと歌は出てきましたが、予想外に心に残る印象深い作品でした。
ネタバレになりますが、「LAGAAN(ラガーン)」とは年貢のことで、時は1895年、舞台はインド中央部の砂漠地帯(実はグジャラート州のブジ村)でのお話。
イギリス統治時代の話で、その地域を統治してたイギリス軍がその年の年貢を二倍にすると言い出したのですが、もし村人がクリケットで勝てば、年貢を向こう三年間なしにする。しかし、負ければ三倍にすると。
村の若人(アミール・カーン演じる主人公)がそれを承諾し、クリケットの”ク”の字も知らなかった村人達が苦難を乗り越えて一致団結し、イギリス軍とのクリケットの試合に臨むというお話です。
この映画の主演のアミール・カーンは、インド映画を代表する俳優の一人で、映画の中で主人公を演じながら、映画のプロデュースにも携わった作品です。
私は、今回初めて彼が出ている作品を観たですが、今まで観たインド映画の中で断トツにオススメです。
何が特に印象に残ったかというと、インドの多様的な部分を要所要所に盛り込んでた所でした。
例えば、映画の中に出てくる村人の殆どはインドでマジョリティーのヒンドゥー教徒なのですが、他にもシィク教徒、イスラム教徒が出てきたり、インドのカースト制度の最下層にあたるダリットと呼ばれる人が登場したりして、身分や宗教が違っても同じ目的に向かって一致団結できるんだということを映画で示してることです。
そして、お決まりのインドダンスや歌も美しく、印象的でした。
また、クリケットの試合で村人のチームが劣勢になると、村人全員でヒンドゥー文化に息づいてる目に見えない大いなる存在に”試合を勝たせてください”と直接祈るのではなく、目に見えない存在の大いなるものに自我を委ねる様に祈るシーンも印象的でした。
インド文化興味あるかた、オススメの作品です
。
インド映画は韓流映画などに比べるとマイナーなので、ほとんどDVDレンタルショップで見かけることはありませんが、たまに見つけて観てみると、ハリウッドや日本、韓流映画と違った持ち味があって、新鮮で面白いです
。

☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~/20:30~
【木曜日】15:00~(※第2&4のみ)
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/17:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆第一&三&五(奇数)木曜日、二&四金曜日20:00~21:15 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第四火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第三月曜日 10:30~12:00 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
★
P有り(5~6台駐車可)
レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですが
shantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。
メールが使えない方は
090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。
場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます
。

たいていのインド映画は、だいたいストーリーの中に涙あり、笑いありのお決まりのパターンでみんなで踊って歌ってTheEnd的なので、これもその流れかなと思いながら観たのですが、お決まりのダンスと歌は出てきましたが、予想外に心に残る印象深い作品でした。
ネタバレになりますが、「LAGAAN(ラガーン)」とは年貢のことで、時は1895年、舞台はインド中央部の砂漠地帯(実はグジャラート州のブジ村)でのお話。
イギリス統治時代の話で、その地域を統治してたイギリス軍がその年の年貢を二倍にすると言い出したのですが、もし村人がクリケットで勝てば、年貢を向こう三年間なしにする。しかし、負ければ三倍にすると。
村の若人(アミール・カーン演じる主人公)がそれを承諾し、クリケットの”ク”の字も知らなかった村人達が苦難を乗り越えて一致団結し、イギリス軍とのクリケットの試合に臨むというお話です。
この映画の主演のアミール・カーンは、インド映画を代表する俳優の一人で、映画の中で主人公を演じながら、映画のプロデュースにも携わった作品です。
私は、今回初めて彼が出ている作品を観たですが、今まで観たインド映画の中で断トツにオススメです。
何が特に印象に残ったかというと、インドの多様的な部分を要所要所に盛り込んでた所でした。
例えば、映画の中に出てくる村人の殆どはインドでマジョリティーのヒンドゥー教徒なのですが、他にもシィク教徒、イスラム教徒が出てきたり、インドのカースト制度の最下層にあたるダリットと呼ばれる人が登場したりして、身分や宗教が違っても同じ目的に向かって一致団結できるんだということを映画で示してることです。
そして、お決まりのインドダンスや歌も美しく、印象的でした。
また、クリケットの試合で村人のチームが劣勢になると、村人全員でヒンドゥー文化に息づいてる目に見えない大いなる存在に”試合を勝たせてください”と直接祈るのではなく、目に見えない存在の大いなるものに自我を委ねる様に祈るシーンも印象的でした。
インド文化興味あるかた、オススメの作品です

インド映画は韓流映画などに比べるとマイナーなので、ほとんどDVDレンタルショップで見かけることはありませんが、たまに見つけて観てみると、ハリウッドや日本、韓流映画と違った持ち味があって、新鮮で面白いです


☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
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【月曜日】※10:30~/17:30~
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【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
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(※週によって他の先生に変更あり)
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ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
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☆第一&三&五(奇数)木曜日、二&四金曜日20:00~21:15 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
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6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
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(※トラデショナルヨーガのみ)
★

レッスンは予約制になります。
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メールが使えない方は

場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます

2012年07月14日
「アトリエ 和」

この建物は、小松にあるBESSさんで見学したことがあったのですが、実際に住宅地に建てられてるのは初めて見ました。
ドアが閉まってたので、外から覗いてみると、壁に絵画が掛けてあり、ギャラリーの様でした。
そこで、今日の夕方、夕涼みがてら、散歩ついでにそのギャラリーに立ち寄ってみました。
丁度、オーナーがいらっしゃって、中を見させてもらいました

オーナーは、高橋和平さんという方で、県内の小学校や博物館などに勤務されてた方でした。
展示してあった絵画は、高橋さんがヨーロッパにスケッチ旅行へ行った際の絵を書き直したものでした。
10数年、 アトリエ構想を温めてこられたそうで、だれでも気軽に立ち寄れ、ゆっくりくつろぎ憩える場、宮崎の芸術・文化を内外に発信していきたいとの思いで、この5月に「ギャラリー 和」をオープンされたそうです。
ギャラリーは、1Fが展示場で、2Fが絵画教室を行うスペースになってました。
1Fの展示場は、展示者募集中だそうです。
7/16(月)、17(火)は、ジュエリーの展示会が行われるそうです。
2Fでは、高橋先生の絵画教室が下記のスケジュールで行われてるそうです。
・人物デッサン会:月に6回程度随時開催
・水彩教室:水曜日の午前中
・アクリル・油絵教室:木曜日の午前
※上記のいづれも初心者大歓迎
会費等
〇入会金(1年間にのみ)6,000円
〇年会費(2年目から)6,000円
〇参加費は参加ごとに1回1,000円(子供は半額)
フラヤーを頂いたのですが、住所が載ってませんでした

小松台東3丁目をうろうろしてたら、広場が近くにあり、
見晴らしの良い場所にこのドームが見つかると思います

興味ある方は、気軽に立ち寄ってみてください

ドームハウスを見学させてもらうだけでも面白かったです。
そして、高橋先生の絵画もヨーロッパに旅行に行った様な気分になる素敵な絵でした

☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
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【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
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【木曜日】15:00~(※第2&4のみ)
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
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☆第一&三&五(奇数)木曜日、二&四金曜日20:00~21:15 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
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☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
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☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
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☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
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1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>

(※トラデショナルヨーガのみ)
★

レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですが

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メールが使えない方は

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2011年09月07日
児玉陽亮油彩画展
以前、口蹄疫の時にポストカードを教室に置かせてもらった時以来の友達の児玉音美子さんの旦那様で児玉陽亮さんの個展が宮日会館で行われてます。
私も早速、今日行ってきました
。
油絵には見えない繊細さや鮮やかさや、色のグラデーションが印象的でした
。
お近くに行かれ際は、是非足を運んでみてください
。
児玉陽亮油彩画展ー晴れのち曇り、時々雨ー
と き 2011 9.6(火)~9.11(日)
じかん AM10:00~PM6:00 最終日はPM5:00まで
ところ 宮日会館2F パピルスギャラリー
問合せ 090-7161-8308

(児玉陽亮さんの個展のフライーの絵)
私も早速、今日行ってきました

油絵には見えない繊細さや鮮やかさや、色のグラデーションが印象的でした

お近くに行かれ際は、是非足を運んでみてください

児玉陽亮油彩画展ー晴れのち曇り、時々雨ー
と き 2011 9.6(火)~9.11(日)
じかん AM10:00~PM6:00 最終日はPM5:00まで
ところ 宮日会館2F パピルスギャラリー
問合せ 090-7161-8308

(児玉陽亮さんの個展のフライーの絵)
2011年08月22日
『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』
先日、土曜日に『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』の第1番と3番を観てきました。
『ガイア』とは、ギリシャ語で「大地の女神」を意味します。
映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、瀧村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。
地球はそれ自体が大きな生命体である。
全ての生命、空気、水、土などが
有機的につながって生きている。
これをGAIA(ガイア)と呼ぶ。
ジェームス・E・ラブロック
映画の中では、現代の常識を超えた事を成し遂げた人たち、あるいは体験した人達が出演してるのですが、何人かの人達が申し合わせたかのように、同じ様な認識を持ってたのが印象的でした。
私が感じた何人かの出演者達に共通する認識とは、「この世には目に見えない別の次元が同時に存在する」ということと、「もし、外側の世界の調和を求めるなら、一人一人の心の内側から見つ直す必要がある。何故なら心で思った事が現実として現れるから」ということでした。
以下は、第一&三の出演者の紹介文です。
第一番 出演者
野澤重雄
SHIGEO NOZAWA 植物学者 日本
--------------------------------------------------------------------------------
「トマトは心を持っている。私は、そのトマトの心にたずね、トマトに教わりながら、成長の手助けをしただけなんです。」
たった一粒のごく普通のトマトの種から、バイオテクノロジ ーも特殊肥料も一切使わず、一万三千個も実のなるトマトの巨木を作ってしまった野澤重雄さんはそう語る。
この映画では、トマトの種植えから一万三千個も実のなら 巨木に成長するまでの過程を克明に記録しながら、野沢 重雄さんのトマト生命哲学を聞く。
科学の実証主義的方法を踏まえながら、科学の常識では理解できない奇跡を現実に見せてくれる野沢さんとトマト。
ラインホルト・メスナー
REINHOLD MESSNERA 登山家 イタリア
--------------------------------------------------------------------------------
頂上への最後のアタックを開始するときの到来を、メスナーはいつもその「少女」との対話の中で統る。
濃い霧の中で方角を見失ったときも、クレパスからの脱出ルートを探すときも、その「少女」はいつもメスナーの側に現われる。酸素ボンベも無線機も持たず、たった一人で登るメスナーにとって、その幻の少女だけが、唯一の、真のパートナーだ。
ラインホルト・メスナーは世界で唯一人、単独で世界の8,000メートル級の山全てを登り尽くしたアルピニストの王者。そのメスナーが、臨死体験や人間の生命力の限界について語る。
ダフニー・シェルドリック
DAPHNE SHELDRICK
動物保護活動家 ケニア
--------------------------------------------------------------------------------
体高3メートルを越える巨大な野生のアフリカ象と一人の人間の女性との間に「言葉」を超えた深い愛情と信頼の関係が今も続いている。
ダフニーはアフリカのケニアで、象牙密猟者のために親を殺された象の赤ちゃんを育て、 野生に還す活動を過去30年以上続けている。
エレナは、30年前、ダフニーに初めて育てられ、野生に還って行ったメスの象。
ダフニーが3歳まで育てた孤児達を預かり、野生で生きる知恵を教えながら一人前に成長 するまで養母の役割を果たす。このダフニーとエレナの連係プレーによって、今まで10数頭の孤児達が無事に野生に還って行った。
象は人間にも価する高度な知性を持っている。しかし、その知性は人間のように自然を支配 しようとする知性ではなく、自然と調和し、自然を受容しようとする知性である。ダフニーとエレナの感動的な再会のシーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージをダフニーが伝える。
エンヤ
ENYA ミュージシャン アイルランド
--------------------------------------------------------------------------------
神話と妖精とケルト遺跡の島、アイルランド。
そのアイルランドから聞こえてくるエンヤの歌声は、我々の魂の奥底に眠っていた遠い記憶を呼び覚してくれる。
古代ケルト民族の血を色濃くひくエンヤ。
その神秘的な歌声には、自然の全ての現象に神が宿ると信じた古代ケルト民族の宇宙観が宿っている。 エンヤの歌声は、我々を異界の海へと誘う幻の小舟。
水先案内人はケルト美術研究家の鶴岡真弓。
エンヤの生まれ故郷アイルランド北端の小さな村グイドーを出発点にして、アイルランドの自然とケルト遺跡を訪れる幻想の旅。
鶴岡真弓
MAYUMI TSURUOKA
美術史学者(ケルト美術研究家) 日本
--------------------------------------------------------------------------------
ラッセル・シュワイカート
RUSSELL SCHWEICKART
元宇宙飛行士 アメリカ
--------------------------------------------------------------------------------
アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。
その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。
「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです。」
宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、 宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そ のものをも含めた我々なんだ。」
人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか アメリカの超エリートだった宇宙飛行士が科学技術の最先端で理解した生命観を語る。
第三番 出演者
星野道夫
MICHIO HOSHINO 写真家 日本
--------------------------------------------------------------------------------
1952年生まれ。
1996年8月8日ロシアのカムチャツカで熊に襲われて死亡。
アラスカに移り住んでの20年、マイナス40度の氷河地帯に一人で数ヶ月もキャンプを張り、天空の音楽、オーロラの写真を撮り、何万年もの間この極北の地で続けられている、鯨、熊、カリブーなど動物達の営みを撮り続けてきた。彼の眼差しの中には、個体の死を越え、種の違いを越えて連綿と続く、大いなる命、悠久の命への畏怖と愛があった。
ネイティブの古老達が語り伝える神話の中に秘められた、人間が宇宙的スケールで動いている大自然の営みと、調和して生きてゆくための様々な叡智を未来の世代にどう伝えてゆくべきかを探す旅を始めていた。
フリーマン・ダイソン
FREEMAN DYSON
宇宙物理学者 アメリカ
--------------------------------------------------------------------------------
1923年イギリス生まれ。
アメリカ・プリンストン在住。
弱冠24才の時、相対性理論と量子力学を統合する数式(ダイソン方程式)を発見。若くしてプリンストン高等学術研究所の物理学教授となった。
科学、芸術、宗教、哲学等、あらゆる分野に深い造詣を持ち、人という種の未来について、宇宙的な視野から語る事の出来る今世紀最大の叡知。
一人息子、ジョージは、アラスカ・アリュート族のカヌーを、20世紀に復元した世界的に有名な海洋カヤック・ビルダー。
16歳の時、父のもとを飛び出し大自然の中での生活を選んだ。 今回の撮影は、21年前、その親子が劇的な和解を果たした思い出の島、鬱蒼とした古代からの森に囲まれ、野生のオルカ達の集まってくるカナダ、ハンソン島で行われた。
ナイノア・トンプソン
NAINOA THOMPSON
海洋カヌー航海者 アメリカ
--------------------------------------------------------------------------------
1953年、ハワイ生まれ、ハワイ在住。
伝統に基づいて復元された、古代の遠洋航海カヌーを駆って、海図、羅針盤、磁石などの一切の近代器具を使わず、星を読み、波や風を感じることで正しくナビゲーションして、かつて祖先達が数千年前に渡ってきたタヒチからハワイまでの五千キロの海の旅を現代に蘇らせた。
この航海は、ハワイの先住民の人々に、かつてない勇気と誇りを与え自然の大いなる営みと調和しながら生きてきた祖先達の、高度な技術的、精神的文明のあり方を学びなおそうとする運動に結びついていった。
はるか彼方の「見えない島を、見る力」を養うことこそ 21世紀を生きる子供達にとって一番大事なことだと、ナイノアは信じている。
私が特に印象に残ったのは、ラインホルト・メスナーとダフニー・シェルドリック、野沢重雄、ナイノア・トンプソン、星野道夫でした。
第一&三番の出演者の写真と詳細プロフィール
。
第一番 出演者
第三番 出演者
『ガイア』とは、ギリシャ語で「大地の女神」を意味します。
映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、瀧村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。
地球はそれ自体が大きな生命体である。
全ての生命、空気、水、土などが
有機的につながって生きている。
これをGAIA(ガイア)と呼ぶ。
ジェームス・E・ラブロック
映画の中では、現代の常識を超えた事を成し遂げた人たち、あるいは体験した人達が出演してるのですが、何人かの人達が申し合わせたかのように、同じ様な認識を持ってたのが印象的でした。
私が感じた何人かの出演者達に共通する認識とは、「この世には目に見えない別の次元が同時に存在する」ということと、「もし、外側の世界の調和を求めるなら、一人一人の心の内側から見つ直す必要がある。何故なら心で思った事が現実として現れるから」ということでした。
以下は、第一&三の出演者の紹介文です。
第一番 出演者
野澤重雄
SHIGEO NOZAWA 植物学者 日本
--------------------------------------------------------------------------------
「トマトは心を持っている。私は、そのトマトの心にたずね、トマトに教わりながら、成長の手助けをしただけなんです。」
たった一粒のごく普通のトマトの種から、バイオテクノロジ ーも特殊肥料も一切使わず、一万三千個も実のなるトマトの巨木を作ってしまった野澤重雄さんはそう語る。
この映画では、トマトの種植えから一万三千個も実のなら 巨木に成長するまでの過程を克明に記録しながら、野沢 重雄さんのトマト生命哲学を聞く。
科学の実証主義的方法を踏まえながら、科学の常識では理解できない奇跡を現実に見せてくれる野沢さんとトマト。
ラインホルト・メスナー
REINHOLD MESSNERA 登山家 イタリア
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頂上への最後のアタックを開始するときの到来を、メスナーはいつもその「少女」との対話の中で統る。
濃い霧の中で方角を見失ったときも、クレパスからの脱出ルートを探すときも、その「少女」はいつもメスナーの側に現われる。酸素ボンベも無線機も持たず、たった一人で登るメスナーにとって、その幻の少女だけが、唯一の、真のパートナーだ。
ラインホルト・メスナーは世界で唯一人、単独で世界の8,000メートル級の山全てを登り尽くしたアルピニストの王者。そのメスナーが、臨死体験や人間の生命力の限界について語る。
ダフニー・シェルドリック
DAPHNE SHELDRICK
動物保護活動家 ケニア
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体高3メートルを越える巨大な野生のアフリカ象と一人の人間の女性との間に「言葉」を超えた深い愛情と信頼の関係が今も続いている。
ダフニーはアフリカのケニアで、象牙密猟者のために親を殺された象の赤ちゃんを育て、 野生に還す活動を過去30年以上続けている。
エレナは、30年前、ダフニーに初めて育てられ、野生に還って行ったメスの象。
ダフニーが3歳まで育てた孤児達を預かり、野生で生きる知恵を教えながら一人前に成長 するまで養母の役割を果たす。このダフニーとエレナの連係プレーによって、今まで10数頭の孤児達が無事に野生に還って行った。
象は人間にも価する高度な知性を持っている。しかし、その知性は人間のように自然を支配 しようとする知性ではなく、自然と調和し、自然を受容しようとする知性である。ダフニーとエレナの感動的な再会のシーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージをダフニーが伝える。
エンヤ
ENYA ミュージシャン アイルランド
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神話と妖精とケルト遺跡の島、アイルランド。
そのアイルランドから聞こえてくるエンヤの歌声は、我々の魂の奥底に眠っていた遠い記憶を呼び覚してくれる。
古代ケルト民族の血を色濃くひくエンヤ。
その神秘的な歌声には、自然の全ての現象に神が宿ると信じた古代ケルト民族の宇宙観が宿っている。 エンヤの歌声は、我々を異界の海へと誘う幻の小舟。
水先案内人はケルト美術研究家の鶴岡真弓。
エンヤの生まれ故郷アイルランド北端の小さな村グイドーを出発点にして、アイルランドの自然とケルト遺跡を訪れる幻想の旅。
鶴岡真弓
MAYUMI TSURUOKA
美術史学者(ケルト美術研究家) 日本
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ラッセル・シュワイカート
RUSSELL SCHWEICKART
元宇宙飛行士 アメリカ
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アポロ9号の乗組員だったシュワイカートは、月着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳中に、ある不思議な体験をした。
その体験は彼の人生観を大きく変えてしまった。
「それは、頭で考えたのではなく、感じた、というのでもなく、私のからだの全ての細胞の中に、それこそ一気に奔流のように流れ込んできたのです。」
宇宙遊泳中の彼を撮影するカメラが突然故障し、修理する間、全くすることがなくなり、 宇宙の完全な静寂の中に一人取り残された時のことだった。「ここにいるのは私であって私でなく、眼下に拡がる地球の全ての生命、そして地球そ のものをも含めた我々なんだ。」
人類はナゼ宇宙に向かおうとするのか 人類の宇宙進出と地球の未来をどのように両立させることができるのか アメリカの超エリートだった宇宙飛行士が科学技術の最先端で理解した生命観を語る。
第三番 出演者
星野道夫
MICHIO HOSHINO 写真家 日本
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1952年生まれ。
1996年8月8日ロシアのカムチャツカで熊に襲われて死亡。
アラスカに移り住んでの20年、マイナス40度の氷河地帯に一人で数ヶ月もキャンプを張り、天空の音楽、オーロラの写真を撮り、何万年もの間この極北の地で続けられている、鯨、熊、カリブーなど動物達の営みを撮り続けてきた。彼の眼差しの中には、個体の死を越え、種の違いを越えて連綿と続く、大いなる命、悠久の命への畏怖と愛があった。
ネイティブの古老達が語り伝える神話の中に秘められた、人間が宇宙的スケールで動いている大自然の営みと、調和して生きてゆくための様々な叡智を未来の世代にどう伝えてゆくべきかを探す旅を始めていた。
フリーマン・ダイソン
FREEMAN DYSON
宇宙物理学者 アメリカ
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1923年イギリス生まれ。
アメリカ・プリンストン在住。
弱冠24才の時、相対性理論と量子力学を統合する数式(ダイソン方程式)を発見。若くしてプリンストン高等学術研究所の物理学教授となった。
科学、芸術、宗教、哲学等、あらゆる分野に深い造詣を持ち、人という種の未来について、宇宙的な視野から語る事の出来る今世紀最大の叡知。
一人息子、ジョージは、アラスカ・アリュート族のカヌーを、20世紀に復元した世界的に有名な海洋カヤック・ビルダー。
16歳の時、父のもとを飛び出し大自然の中での生活を選んだ。 今回の撮影は、21年前、その親子が劇的な和解を果たした思い出の島、鬱蒼とした古代からの森に囲まれ、野生のオルカ達の集まってくるカナダ、ハンソン島で行われた。
ナイノア・トンプソン
NAINOA THOMPSON
海洋カヌー航海者 アメリカ
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1953年、ハワイ生まれ、ハワイ在住。
伝統に基づいて復元された、古代の遠洋航海カヌーを駆って、海図、羅針盤、磁石などの一切の近代器具を使わず、星を読み、波や風を感じることで正しくナビゲーションして、かつて祖先達が数千年前に渡ってきたタヒチからハワイまでの五千キロの海の旅を現代に蘇らせた。
この航海は、ハワイの先住民の人々に、かつてない勇気と誇りを与え自然の大いなる営みと調和しながら生きてきた祖先達の、高度な技術的、精神的文明のあり方を学びなおそうとする運動に結びついていった。
はるか彼方の「見えない島を、見る力」を養うことこそ 21世紀を生きる子供達にとって一番大事なことだと、ナイノアは信じている。
私が特に印象に残ったのは、ラインホルト・メスナーとダフニー・シェルドリック、野沢重雄、ナイノア・トンプソン、星野道夫でした。
第一&三番の出演者の写真と詳細プロフィール

第一番 出演者
第三番 出演者

2010年12月03日
トリック・アート展
昨日、県立美術館で行われてるトリック・アート展へ行ってきました
。
遠近法を使った騙し絵や、平面なのに三次元に見える絵、不思議なオブジェなど面白い作品が沢山展示されてました。
普段、目から入る情報に特に疑いを持つことはないけど、トリック・アート展の作品を見てると、遠近法などの技術によって実物と違う様に見えて、こうも簡単に騙されてしまうんだなと思って面白かったです
。
人間が外側からの情報を得る場所には五感;視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚とありますが、このうち視覚から入る情報が8割以上を占めるというデータが多く出てるそうです。
8割以上も占めてるのに、トリック・アートの様にちょっとした技術によって錯覚を起してしまうなんて、目から得る情報を当てにしすぎてもいけないなと思いました。
かと言って、疑いすぎても始まらないのですが。。。
今週の日曜日(12/5)までやってるので、機会ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか
?


遠近法を使った騙し絵や、平面なのに三次元に見える絵、不思議なオブジェなど面白い作品が沢山展示されてました。
普段、目から入る情報に特に疑いを持つことはないけど、トリック・アート展の作品を見てると、遠近法などの技術によって実物と違う様に見えて、こうも簡単に騙されてしまうんだなと思って面白かったです

人間が外側からの情報を得る場所には五感;視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚とありますが、このうち視覚から入る情報が8割以上を占めるというデータが多く出てるそうです。
8割以上も占めてるのに、トリック・アートの様にちょっとした技術によって錯覚を起してしまうなんて、目から得る情報を当てにしすぎてもいけないなと思いました。
かと言って、疑いすぎても始まらないのですが。。。

今週の日曜日(12/5)までやってるので、機会ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか


2010年11月19日
児玉美音子イラスト展
昨日、以前、口蹄疫被害の時に児玉美音子さんが描かれた『祈り』というポストカードをスタジオに置かせて頂いたのがご縁で、11/9から始まった児玉さんのイラスト展『ここからはじまる物語』に招待してくださり、彼女の作品を見に西都市の夢たまごギャラリーへ行ってきました。
心温まる作品の中に込められた彼女のメッセージがほんわかと伝わってくる様な作品が沢山展示されてました
。
彼女の了解を得ていくつかの作品を写真撮らせてもらったので、ブログにアップしますね。
他にも素敵な作品が沢山展示されてたので、今週の日曜日までですが、機会がある方は足を運んでみてください
。
(会場)まちなかギャラリー夢たまご 西都市小野崎1丁目76番地パオ別館1階 Tel:0983-42-0027
(時間)10時から18時※期間中定休日なし


(Green Days)
(ライトワーカー)

(夢のほとり)

(覚めない夢)

(’05~’06のパームスの表紙は、彼女の作品だそうです。
もパームスの表紙に使われた作品)

(『チャーリーとルーシーのもみの木をさがして』より)
心温まる作品の中に込められた彼女のメッセージがほんわかと伝わってくる様な作品が沢山展示されてました

彼女の了解を得ていくつかの作品を写真撮らせてもらったので、ブログにアップしますね。
他にも素敵な作品が沢山展示されてたので、今週の日曜日までですが、機会がある方は足を運んでみてください

(会場)まちなかギャラリー夢たまご 西都市小野崎1丁目76番地パオ別館1階 Tel:0983-42-0027
(時間)10時から18時※期間中定休日なし





(夢のほとり)

(覚めない夢)

(’05~’06のパームスの表紙は、彼女の作品だそうです。


2010年04月14日
カンボジアン・アートNo.2
昨日に引き続き、アートのお話です
。
カンボジアのシェムリ・アップでふと立ち寄ったアートギャラリーに飾ってあった絵がどれも素敵で、その中から手が届きそうなのを2つ買って帰りました
。


(
迷いに迷って、何故か2つとも像の絵に決めました
)
彼の作品は、遺跡やレリーフ、カンボジアの風景の絵の上にカラフルな色がのせられてるスタイルの絵が多くあり、絵を見ていると、カンボジアの遺跡や風景を思い出すと共に、カラフルな色使いに心が踊る感じがして惹かれました
。
この絵を描いた方は、1980年生まれのカンボジア人の方で、7人兄弟の一番上で、家が貧しかった為、大学へは進学出来ず、高校卒業後、食材をカンボジア中に車で売り歩く仕事を1年間経験し、その後、芸術家の家に枠作りと絵の具の色を混ぜる人として雇われ、そこでもともあった芸術の才能が開花し、その後彫刻の経験も積み、2006年~2007年にシェムリアップにあるお寺で絵の勉強をし、自分のギャラリーを開いたそうです。
自分のお店を開いた当初は嬉しい反面自信もなく不安な気持もあったそうですが、自分の作品をお客様が褒めて購入してくれる様になるにつれ、自信を持ち始めたそうです
。
他にも
こちらのサイトから彼の作品が見れるので、興味ある方は覗いてみてください
(http://cambodiaphoto.cambodianartwork.com/)

カンボジアのシェムリ・アップでふと立ち寄ったアートギャラリーに飾ってあった絵がどれも素敵で、その中から手が届きそうなのを2つ買って帰りました



(


彼の作品は、遺跡やレリーフ、カンボジアの風景の絵の上にカラフルな色がのせられてるスタイルの絵が多くあり、絵を見ていると、カンボジアの遺跡や風景を思い出すと共に、カラフルな色使いに心が踊る感じがして惹かれました

この絵を描いた方は、1980年生まれのカンボジア人の方で、7人兄弟の一番上で、家が貧しかった為、大学へは進学出来ず、高校卒業後、食材をカンボジア中に車で売り歩く仕事を1年間経験し、その後、芸術家の家に枠作りと絵の具の色を混ぜる人として雇われ、そこでもともあった芸術の才能が開花し、その後彫刻の経験も積み、2006年~2007年にシェムリアップにあるお寺で絵の勉強をし、自分のギャラリーを開いたそうです。
自分のお店を開いた当初は嬉しい反面自信もなく不安な気持もあったそうですが、自分の作品をお客様が褒めて購入してくれる様になるにつれ、自信を持ち始めたそうです

他にも


(http://cambodiaphoto.cambodianartwork.com/)
2010年04月13日
アンコール遺跡壁画アート
今回、カンボジアのシェムリ・アップへ行った時に、いくつか遺跡を訪れたのですが、ある遺跡の入り口で、遺跡の壁に彫られている壁画をかたどり、それに色を付けた絵が売られており目に留まったので買って帰りました。
それがこちらです
。



これらは、”アプサラ”や”デバータ”と呼ばれている物の壁画をカンボジアの和紙の様な紙にかたどったものです。
”アプサラ”とは・・・『天女』のことで神々を楽しませる天上界の踊り子で、人間界と天上界を自由に行き来できる能力を持ってはいるが神ではないそうです。
”デバータ”とは・・・当時の女官をモデルにした女神像のことだそうです。
”アプサラ”と”デバータ”の違いがはっきりと定義されてない様ないので、どれが”アプサラ”でどれが”デバータ”かは不明なのですが
(
詳しい方いたら教えて下さい)、そして、どの遺跡の壁画をかたどったのかも聞くのを忘れたのですが
、スタジオに飾ってるので、良かったら見てみて下さい
。
カンボジアの遺跡の雰囲気を少しでも味わってもらえたらな・・・と思います
。
シェムリ・アップは、1200年代の初めに建造されたアンコールワットを始め、数々の遺跡が沢山残されており、また、ヒンドゥー教文化と仏教文化が入り交ざった歴史が残されており、とても興味深い場所でした。
この方のHPにシェムリ・アップの遺跡の写真がまとめられてたので、興味ある方はこちらを
(http://heartland.geocities.jp/herokita37/sub53ankorwat.htm)見てみてください
。
それがこちらです




これらは、”アプサラ”や”デバータ”と呼ばれている物の壁画をカンボジアの和紙の様な紙にかたどったものです。
”アプサラ”とは・・・『天女』のことで神々を楽しませる天上界の踊り子で、人間界と天上界を自由に行き来できる能力を持ってはいるが神ではないそうです。
”デバータ”とは・・・当時の女官をモデルにした女神像のことだそうです。
”アプサラ”と”デバータ”の違いがはっきりと定義されてない様ないので、どれが”アプサラ”でどれが”デバータ”かは不明なのですが




カンボジアの遺跡の雰囲気を少しでも味わってもらえたらな・・・と思います

シェムリ・アップは、1200年代の初めに建造されたアンコールワットを始め、数々の遺跡が沢山残されており、また、ヒンドゥー教文化と仏教文化が入り交ざった歴史が残されており、とても興味深い場所でした。
この方のHPにシェムリ・アップの遺跡の写真がまとめられてたので、興味ある方はこちらを


2009年03月27日
再び神楽♪
ピィ~ヒョロヒョロ~ピィ~
お囃子(はやし)の音を聞くと、やっぱり大和魂に火が着いて、改めて自分に日本人のルーツを感じます。
今日も友達と一緒に、神楽が終わった後に見にきてる人達に投げる紅白のお餅の祭具(せんぐ)撒き欲しさに神楽を見に行ってきました
。
本日は、『大島神社神楽』でした。
今日は、神聖な雰囲気というよりは、娯楽の様な感じで楽しい神楽でした。
綾錦を頂きながら、ほろ酔い気分で神楽を堪能してきました。
きっと昔は、今みたいにテレビやDVDがある訳ではないので、こういった芸能がみんなの娯楽だったんでしょうね。
今年はこれで4回神楽を見ました。
毎回、違う神社の神楽だったので、それぞれ個性があって面白かったです。
たまゆらの湯の神楽も明日で見納めです。
まだ、行かれてない方、是非、この機会に見てみてはいかがですか?
明日も大淀川沿いのプラザホテルで20時~21時半にかけてあります
。
行かれたら、是非祭具撒きも頂いて帰りましょう。
きっと、神様のご加護がありますよ


本日もブログを読んで頂きありがとうございます

お囃子(はやし)の音を聞くと、やっぱり大和魂に火が着いて、改めて自分に日本人のルーツを感じます。
今日も友達と一緒に、神楽が終わった後に見にきてる人達に投げる紅白のお餅の祭具(せんぐ)撒き欲しさに神楽を見に行ってきました

本日は、『大島神社神楽』でした。
今日は、神聖な雰囲気というよりは、娯楽の様な感じで楽しい神楽でした。
綾錦を頂きながら、ほろ酔い気分で神楽を堪能してきました。
きっと昔は、今みたいにテレビやDVDがある訳ではないので、こういった芸能がみんなの娯楽だったんでしょうね。
今年はこれで4回神楽を見ました。
毎回、違う神社の神楽だったので、それぞれ個性があって面白かったです。
たまゆらの湯の神楽も明日で見納めです。
まだ、行かれてない方、是非、この機会に見てみてはいかがですか?
明日も大淀川沿いのプラザホテルで20時~21時半にかけてあります

行かれたら、是非祭具撒きも頂いて帰りましょう。
きっと、神様のご加護がありますよ



本日もブログを読んで頂きありがとうございます

2009年02月15日
コンサート♪
今日は、平原綾香さんのコンサートに行ってきました
。
友達に誘われて行ったのですが、彼女の生の歌声が心に響いて感動し、涙が出でしまいました
。
今まで他にもコンサートに行ったことはありましたが、今日の様に自然と涙が出たのは、初めてでした。
彼女の歌声は、本当に心と体が一体となって出てくる様な感じでした。
コンサート中、私の周りからも、チラホラすすり泣きしてる音が聞こえました。
それを聞いて、同じ歌声や演奏を聞いても感じることは人それぞれ違うかもしれないけど、涙を流すと言う行為は、共通してるんだなと思ってなんだか嬉しくなりました
。
今日は、彼女の歌声を聞いて涙を流した事で心が浄化されスッキリしました。
そして今日のコンサートは、彼女の素敵な人柄、歌声、歌、バンドの方の演奏、どれも素晴らしく、会場に来てたみんなが一体となったコンサートで、あの場所、時間に自分が存在出来た事に感謝です
。
また、これからもいろんな方のコンサートに行ってみたいと思います
。

友達に誘われて行ったのですが、彼女の生の歌声が心に響いて感動し、涙が出でしまいました

今まで他にもコンサートに行ったことはありましたが、今日の様に自然と涙が出たのは、初めてでした。
彼女の歌声は、本当に心と体が一体となって出てくる様な感じでした。
コンサート中、私の周りからも、チラホラすすり泣きしてる音が聞こえました。
それを聞いて、同じ歌声や演奏を聞いても感じることは人それぞれ違うかもしれないけど、涙を流すと言う行為は、共通してるんだなと思ってなんだか嬉しくなりました

今日は、彼女の歌声を聞いて涙を流した事で心が浄化されスッキリしました。
そして今日のコンサートは、彼女の素敵な人柄、歌声、歌、バンドの方の演奏、どれも素晴らしく、会場に来てたみんなが一体となったコンサートで、あの場所、時間に自分が存在出来た事に感謝です

また、これからもいろんな方のコンサートに行ってみたいと思います


2009年02月05日
バレンタイン展
今日はレッスンの合間に、洋服屋さんに展示しあてる友達の絵を見てきました。
”バレンタイン”がテーマでバレンタインにちなんだ絵が展示してありました
。
友達の絵は、優しいハートがギュッと詰まってる感じで、彼女の人柄が絵に表れており、心温まる作品でした
。
この展示は、四季通り(若草を挟んで南側)にある洋服屋さんBERURINで今月一杯やってます。お近くに行かれた方は、気軽に覗いてみてください。
彼女のブログもあるので、そちらもお邪魔してみてください
http://kaimi3ok.blog25.fc2.com/
”バレンタイン”がテーマでバレンタインにちなんだ絵が展示してありました

友達の絵は、優しいハートがギュッと詰まってる感じで、彼女の人柄が絵に表れており、心温まる作品でした

この展示は、四季通り(若草を挟んで南側)にある洋服屋さんBERURINで今月一杯やってます。お近くに行かれた方は、気軽に覗いてみてください。
彼女のブログもあるので、そちらもお邪魔してみてください



