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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年06月27日

7月スケジュール

(S);Sitting Class (T);トラデショナル(伝統的)ヨーガ、 (R)産後リカバリーヨーガ、 (O)親子ヨーガ

【月曜日】

(T)10:30〜12:00 

(R)14:00〜15:30(子供同伴可)(※第二・四月曜日のみ)

(S)17:30~18:30

【火曜日】

(T)14:30〜16:00

(S)16:30〜17:30 

(T)18:00~19:30

(T)20:00〜21:30


【水曜日】

(T)10:30〜12:00

(S)12:15~12:45

(O)13:00〜14:15

(T)18:30〜20:00  


【金曜日】

(T)10:30〜12:00

(T)16:00〜17:30

(T)18:00〜19:30
  


【土曜日】
(T)11:00〜12:30

(T)13:00〜14:30

(T)14:30〜16:00  
 
      
【日曜日】
(T) 8:15〜9:45

(T)15:30~17:00



【7月お休み】
定休日・・・・木曜日、祝日 
7/2(土)Allレッスン
7/10(日)15:30~
7/11(月)10:30~&17:30~


【プログラム】
(T);トラディショナル・ヨーガ(ビギナー〜ベーシック)・・・・インド・ロナウラにあるヨーガの学術的な枠組みを提供している"カイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所"で行われているプログラムに基づいたレッスンです。

緩やかなアーサナをゆっくり行いながら自分の内側の感覚を深く観察し、心身の安定感を積み重ねていくことで、心身を調和した状態へ導いていきます。

いかにポーズをとるのではなく、いかに心身リラックスした状態で、緊張を最小限に落として姿勢を保つかに重点を置いてます。

(R)産後リカバリーヨーガ翠鈴先生担当)・・・・産後のママ向け(対象:産後2ヶ月~1年半)産後の骨盤を安定するように締めていくクラス(子供連れ可)。ママの身体を守る安全な赤ちゃんの抱っこの仕方、産後ママのココロのお話など、季節や産後月数に合わせた内容。

※産後リカバリーヨーガの料金は、ドロップイン(1,500円)のみとなります。(※0歳から同伴可)


(S);Sitting Class・・・・日常の雑事から離れ静かに座り心の動きを鎮めるクラスです。

※Sitting Classの料金は、寄付(お気持で構いません)とさせて頂きます。(運営経費に使わせて頂きます)


(O)親子ヨーガ ・・・・内容は(T)とほぼ同じ。親子で参加可能。0歳から同伴可。(小学校5年生~高校生一人500円)


どのクラスも心地よさを大切にした流れで、心身の統合、安定に繋がるヨーガを目指してますクローバー

ヨーガを生活の一部やライフワークとして取り込みたい方や、身体の硬い方やヨーガが初めての方も無理なく行って頂けますので、どなたでも気軽にお越し下さいスマイル


  

Posted by マロン☆ at 18:08Comments(0)スケジュール&プログラム

2011年06月25日

『産後リカバリーヨーガ』お休み

6/27(月)14:00~15:30の『産後リカバリーヨーガ』は、美鈴先生の都合によりお休みさせて頂きます。

宜しくお願いいたしますスマイル


サンメッセ日南の向かい側にある嵐の湯入り口のモアイ像;本物のレプリカだそうです)
  

Posted by マロン☆ at 12:52Comments(0)御知らせ♪

2011年06月24日

チャリティ・ヨーガ@天空カフェジール

明日のチャリティ・ヨーガ@天空カフェジールは、通常通り8時~9時過ぎまで行います。

頂いたお金は、全額ジールの行ってる募金に寄付させて頂き、ジールから募金先の東日本震災の復興に携わってる佐藤建設に寄付して頂きます。


持ち物;マット持参 or ジールにもあるのでそれをお使い頂けます。

雨天決行(雨の場合は屋内で行います)雨アセアセ

雨音の中で行うヨーガもまた心地よいですよgood

予約不要です。

8時少し前に直接ジールにお越し下さいクルマ

どなたでも気軽にお越し下さい音符




(今朝、堀切峠から日の出を見てきました。写真の左手に見えるのが昨年の10月末に座礁した船です。)

  

Posted by マロン☆ at 18:19Comments(0)御知らせ♪

2011年06月21日

相方先生のプログラム案内

秋から年末に行われる相方先生のプログラムのお知らせですスマイル

相方先生のプログラムへの参加は、ご自分のヨーガの理解度や方向性を確認する為にも有益だと思います。

また、12月に行われる「アンコール編2011」はヨーガをされてない方でも東南アジアに興味ある方でしたら、興味深い体験になるのではないかと思います。


私も相方先生のプログラムに過去に何度か参加してますが、参加者の中にはヨーガ歴20年や30年の方々もいらっしゃいました。

その方々が、相方先生のプログラムに参加されて、今まで疑問に思ってた部分がクリアになったとの感想をよく聞きました。

また昨今のヨーガブームで色々なヨーガを受けみたけど、結局ヨーガとは?と迷ってた方々も、相方先生のプログラムでヨーガの方向性が定まったという方々にもよく会いました。

日本ではなかなかヨーガの伝統的な知識を学術的に学べる機会がありません。

ヨーガはインドで生まれたのでヒンドゥー教との結びつきは切り離せません。

しかし、日本人である私達には、民族主教であるヒンドゥー教は、どうしても分かりづらい部分が沢山あります。

そこで、相方先生はヨーガを安全に、且つニュートラルに深める為にも日本人は初期仏教と併せてヨーガの哲学を深めるコトを勧められてます。

日本ではオウム真理教事件が起こったため、宗教アレルギーの人や、宗教=洗脳の様なイメージを持つ方もいると思います。

確かに、私も初期仏教に触れるまでは、なんとなくそんなイメージでした。

しかし、現在、映画でも手塚治虫の『ブッダー赤い砂漠よ!美しく』が上映されてますが、実際に初期のブッダの教えに触れてみると、とてもシンプルで現代の私達にも役に立つ教えが沢山あると思う様になったのです。

きっとブッダの時代も現代もそれ程、基本的に人間の悩みというのは変わってないのかもしれないと思うのです。

そして、ブッダの教えのスタンスは、彼の発見した真理を教えとして信じなさいと強制してるのではなく、その真理を自分で体験し、納得したなら信じなさいという姿勢で、何ら強制力はないのです。

更に、ブッダが瞑想を通して真理を発見した様に現代の私達も瞑想を通して、真理とは私達の外側にあるのではなく、常に私達の内側に在ることに気付く事が出来るではないかと思うのです。



(以下の転載元→『Google グループ・ロナウラ系伝統的ヨーガ』
ホーム: http://groups.google.co.jp/group/lonavla?hl=ja


10月末ー11月の「パナソム2011」の予約状況


○定員10名前後/予約2名


バンコク郊外の「パナソム(森のアシュラム)」というリトリート・ハウスで、
次のスケジュールで恒例の4泊5日の合宿が予定されています。
https://sites.google.com/site/hhyoga/panasom2011


 
日程:2011年10月29日(土)-11月3日(木)
定員:10名前後(6名以上の参加者でコース成立)
対象:ヨーガの初心者からベテラン・指導層まで
内容:南国タイのリトリート・センターでの「スタディ・ホリデー・プログラム」
施設:比較的都会派のリトリート・センター(冷房・温水シャワー有)
費用:実費分担+ドネーション
参照:ブログの右の「カテゴリ」 → 〔パナソム編〕
    → http://hhyoga.blogspot.com/


 
プログラムの内容は、ヨーガが初めてのエントリー・レベルの方から、
ヨーガ歴の長い方・指導層までのベテランまで、幅広く対応します。
「スタディ・ホリデー・プログラム」として、どのレベルの方にも有益な内容です。


定員10名前後の少人数制です。
コースは6名の参加者の方で成立します。


11月末ー12月の「ワンサニット2011」の予約状況


○定員15名前後/予約8名


バンコク郊外の「ワンサニット・アシュラム」で、
次のスケジュールで恒例の10泊11日の専門コースが予定されています。
https://sites.google.com/site/hhyoga/wongsanit2011


 
日程:2011年11月27日(日)-12月7日(水)の10泊11日
定員:15名前後
内容:10日間100時間の「専門コース」
主題:伝統的ヨーガ・強化プロジェクト
目的:ヨーガをライフ・ワークとして続ける自信を提供
施設:アウトドアー派のエコロジー実験施設(冷房・温水シャワー無)
費用:実費分担+ドネーション
追加:12月7日よりピサヌロークの「ヴィパッサナー・コース」参加可
参照:ブログの右の「カテゴリ」 → 〔ワンサニット編〕
http://hhyoga.blogspot.com/
  


このプログラムは「伝統的ヨーガの理論と技術」の専門コースとして、
ヨーガをご自分のライフ・ワークとして追求されたい方に、
インドの伝統的ヨーガのリソースをベースとした近代的ヨーガ理論と
スタンダードなヨーガ技術を提供するものです。


定員15名前後です。コースは6名の参加者の方で成立します。
すでに8名の方が予約されていますので、コースは成立しています。


各合宿セミナーの詳細は次のサイトに上げられています。
随時、更新されます。
  
「伝統的ヨーガの理論と技術」(構築中)
https://sites.google.com/site/hhyoga/


12月に「アンコール編2011」
    
12月にタイの隣国カンボジアの世界遺産アンコール・ワットを訪ねる
予定です。


日程:2011年12月17日(土)-12月22日(木)・・・日程案
定員:少人数
内容:アジアに於けるヒンドゥー文化と仏教文化への洞察
主題:ヨーガとアジアの精神性の探求
費用:実費分担


特に定員はありません。
 
ヨーガやインドに興味があり、アンコール・ワットにも興味がある方と
ご一緒にゆったりとアンコール遺跡群を探訪しながら、
東南アジアに於けるヒンドゥー文化と仏教文化への見聞を広め、
アジアの精神性の伝統への洞察を深めることが目的です。


興味のあるかたは、どうぞ、お問い合わせ下さい。
→ hhaik...@gmail.com


(インドのヒンドゥー教寺院で見かけた睡蓮)  

Posted by マロン☆ at 19:53Comments(0)御知らせ♪

2011年06月20日

“雨安居(うあんご)”

安居(あんご)とは元々、梵語の雨期を日本語に訳したものである。

本来の目的は雨期には草木が生え繁り、昆虫、蛇などの数多くの小動物が活動するため、遊行(外での修行)をやめて一カ所に定住することにより、小動物に対する無用な殺生を防ぐ事である。後に雨期のある夏に行う事から、夏安居(げあんご)、雨安居(うあんご)とも呼ばれるようになった。

釈尊在世中より始められたとされ、その後、仏教の伝来と共に中国や日本に伝わり、夏だけでなく冬も行うようになり(冬安居)、安居の回数が僧侶の仏教界での経験を指すようになり、その後の昇進の基準になるなど、非常に重要視された。

現在でも禅宗では、修行僧が安居を行い、安居に入る結制から、安居が明ける解夏(げげ)までの間は寺域から一歩も外へは出ずに修行に明け暮れる。』
(ウィキペディアより)

↑上記の説明の様に、その昔から現在に至るまで、仏教の僧侶達は、雨の時期には修行に明け暮れる慣わしがあるそうです。

確かにこの雨では外での活動は行えないので、建物の中(その昔は洞窟などで行われてたそうです)で行う瞑想にはもってこいの時期だと思います。

修行僧ではないですか、この雨の時期に瞑想を行うのも雨の時期の一つの過ごし方ではないかと思います。

いきなり瞑想と言われても、何をどうしたら良いか分からない方もいるかと思いますが、先ずは椅子でも床でも楽な姿勢で座りながら、背骨、首を真っ直ぐに保ち、肩の力を抜いて、目を軽く瞑りながら鼻で自然な呼吸を数分行ってみるだけでも十分だと思います。

無理に頭を空っぽにしようとするのではなく、ただ只管自然な呼吸を行いながら、余分な力を抜いて、頭に浮かんでは流れ消えていく思考、記憶、妄想などに気付くだけで十分だと思います。


数分、目の前のコトから自分を離して、背筋を伸ばしながらもゆったりと座り、呼吸を行うだけでも、心にゆとりが生まれるのではないかと思います。

梅雨で毎日雨続きですが、しとしとと降る雨のお陰で、無駄に動き回らず、しっとりと落ち着いたエネルギーで瞑想に入りやすい季節かもしれないなと思いましたスマイル


(タイのチェンマの雑貨屋さんの写真)  

Posted by マロン☆ at 12:19Comments(0)つぶやき

2011年06月19日

『知らなすぎた男』

よく雨が降りますね雨


こんな時は、DVD鑑賞と思って、先日TSUTAYAで“100人の映画通が選んだ本当に面白い映画”で紹介されてた作品『知らなすぎた男』を借りてみました。



↑コメディ映画なのですが、予想以上面白かったですニコニコ

久しぶりにツボのはまった作品でしたgood


皆さんのオススメ作品もあったら是非教えて下さい音符

  

Posted by マロン☆ at 16:07Comments(2)オススメ

2011年06月18日

キャンドルナイト@天空カフェジール

夏至の日に天空カフェジールでキャンドルナイトが行われますスマイル

一年で太陽が最も長く照る夏至の日に、キャンドルの灯火の中で一緒に音楽を聞きながら過ごしませんか?

日時 6月22日(水) 19時開場&19時半開演

料金 1,500円

出演アーティスト ラビラビ、hozu 、houちゃん

FOOD  ジール&気まま屋

問合せ 天空カフェジール Tel;0985-65-1508

  

Posted by マロン☆ at 17:04Comments(0)御知らせ♪

2011年06月17日

チャリティ・ヨーガ@天空カフェジール

明日のチャリティ・ヨーガ@天空カフェジールは、通常通り8時~9時過ぎまで行いますスマイル

頂いたお金は、全額ジールの行ってる募金に寄付させて頂き、ジールから募金先の東日本震災の復興に携わってる佐藤建設に寄付して頂きます。


持ち物;マット持参 or ジールにもあるのでそれをお使い頂けます。

雨天決行雨good(雨の場合は屋内で行います)。

雨音の中で行うヨーガもまた心地よいですよタラーッ

予約不要です。

8時少し前に直接ジールにお越し下さい音符



どなたでも気軽にご参加下さいニコニコ

  

Posted by マロン☆ at 17:09Comments(0)御知らせ♪

2011年06月15日

“TAHITIAN SPECTACLE”

7/2(土)にジールでタヒチアンダンスのイベントがあるそうです↓

興味あるかたは是非チェックしてみて下さい音符

Moemoea no Tahiti
1st イベント宮崎で心振るわすタヒチに出会う

熱い夜がやってくる!タヒチの伝統を承継するTiare Tahitiansをゲストに迎え、みなさまに元気と感動を与えるショーをお届けします。

宮崎に元気を~ 日本に元気を~東北に愛を贈る チャリティーショー!

日時 2011年7月2日(土)19:00~21:00

会場 天空カフェジール

料金 2,500円(1ドリンク付)※中学生以下無料

当日は天空カフェ特性マクロビ弁当やタヒチアングッズなどの販売もあります♪

今回のイベントにおいて、入場料から経費を除いた収益の全て、及びショップの売り上げの一部を、日本赤十字社を通じて東日本大震災被災者へ義援金として寄付致します。

クルマ駐車場に限りがあるため、なるべく乗り合わせてお越し頂きますようお願い致します。

お問合せ 080-3221-0598 Moemoea no Tahiti 倉田

協力 UNYELASHU, oide cafe, 麺屋 とまと, マックトラヤ, その他多数


  

Posted by マロン☆ at 20:19Comments(0)御知らせ♪

2011年06月14日

名前変更

少し前からこっそり、ブログのタイトルを『くすなみ木ヨーガスタジオ』から『くすなみ木ヨーガ教室』に変更してたのですが、改めて『くすなみ木ヨーガ教室』への変更をお知らせしますスマイル


何故変更したかと言うと、スタジオオープン時と今とではヨーガに対する受け止め方に変化があり、オープン当初はヨーガ=流行でカッコイイというイメージが強く、ヨーガの雑誌に出てくる様なオシャレでスタイリッシュな場を提供したいという思いがあり、そのイメージに合う言葉が“スタジオ”だったのですが、ヨーガの古典文献の枠組みの中でヨーガを続けるうちに、本来ヨーガとは流行とは程遠いものではないかと思い始め、流行とかけ離れたものを提供する場として、そのイメージに合う言葉が“教室”かなと(全くの私の所感ですが……)思った次第です。

他にもヨーガスクールとか、ヨーガサロン、ヨーガスペース、ヨーガ研究所、ヨーガ学院などなど検討してみたのですが、空間のこじんまり感とトラディショナル・ヨーガの意外に地味なイメージに合う言葉は“教室”かなと……ヒ・ミ・ツ

“スタジオ”を“教室”に変更したからと言って、特に何か変わる訳ではありませんが、言葉の持つイメージを大切にしたいと思いますクローバー

名前変更に伴うシステム等の変更は特にありません。

今後とも『くすなみ木ヨーガスタジオ』改め『くすなみ木ヨーガ教室』を宜しくお願いいたしますピカピカ




  

Posted by マロン☆ at 20:52Comments(2)御知らせ♪

2011年06月10日

チャリティーヨーガ@天空ジールカフェ

明日のチャリティ・ヨーガ@天空カフェジールは、通常通り8時~9時まで行いますスマイル

頂いたお金は、全額ジールの行ってる募金に寄付させて頂きます金貨

ジールから募金先の東日本震災の復興に携わってる佐藤建設に寄付して頂きます。


持ち物;マット持参 or ジールにもあるのでそれをお使い頂けます。

雨天決行(雨の場合は屋内で行います)雨good

8時少し前に直接ジールにお越し下さい時計


早起きした方、ご参加お待ちしてます音符



↑沖縄で見かけたお昼寝中の子猫達ネコ)  

Posted by マロン☆ at 18:35Comments(0)御知らせ♪

2011年06月08日

ホタルnight in 綾

今週末のイベントのお知らせですスマイル

綾町で行われる宮崎・東北災害支復興支援のチャリティー・イベントです。


日時;6/10(金)、11(土)、12(日)
イベント中、川原でのキャンプも出来るそうです。

(※連日20:00~22:00頃(ホタルのピーク)には明かりを消します。)

場所;「綾のつり橋」手前の川原
(※会場にはトイレがありません。「酒泉の杜」クルマ3分or「ほんものセンター」クルマ5分をお使い下さい)

金貨FreeParty(募金制)

出店&フリーマーケット出展自由

マイ箸、マイカップのご協力宜しくお願いします。

アコースティックライブ有

info;090-8858-1791(D) one love soul、090-6308-9843(hibiki)


ホタルの光を見ながら、みんなで一緒にライブを楽しみましょう音符


(乗馬クラブのお昼寝中のペロちゃんですネコ)  

Posted by マロン☆ at 14:19Comments(0)御知らせ♪

2011年06月06日

第17回宮崎映画祭2011

7/2(土)~9(土)まで宮崎映画祭が行われますねスマイル

今まで一度も見に行ったことがないのですが、今年は、見に行けそうなので、気になった作品、黒澤明監督の『羅生門』とドキュメンタレイーの『うまれる』を見に行ってみようと思います音符

宮崎映画祭2011 ラインナップ
  

Posted by マロン☆ at 18:37Comments(0)つぶやき

2011年06月04日

久高島WS

今回の相方先生のプログラムを受けたことで、今後のスタジオの方向性が見えてきたので、それについて書きたいと思いますスマイル

ちょっと専門的な内容になりますが、興味ある方は読んでみてくださいクローバー

今回のプログラムでは、実践は呼吸法のプラナヤーマを中心に深めながら、講義は主にヨーガ・スートラの第3章まで踏み込んだ解説を聞いてきました。

ヨーガ・スートラは、195章から成り、1~4章に分けられてます。

第1章は、サマディの説明、第2章は、実践、第3章は、シッディと言って、日本語では超自然力と訳されることが多いですが、心の潜在能力について書かれてるそうです。

そして、最終章の第4章がカイヴァリヤ;日本語で独存と訳されてますが、その独存の説明が書かれてます。

第3章からは、インド六派哲学のうちの一派と呼ばれてるサーンキヤ哲学が入ってくるため、サーンキヤ哲学の理解も必要になります。


ヨーガ・スートラの第2章に出てくる↓アシュタンガ・ヨーガのうち、

1. Yama(ヤマ)...........身辺環境の最適化
2. Niyama(ニヤマ)........生活態度の最適化
3. Asana(アーサナ)..........動作制御系の最適化
4. Pranayama(プラナヤーマ)..自律神経系の最適化
5. Pratyahara(プラティヤハーラ)
6. Dharana(ダーラナ)
7. Dhyana(ディヤーナ)
8. Samadh(サマーディー)

↑相方先生が昨年12月にインド・ロナウラで行われたワークショップ時に使われた資料;ヨーガの基礎理論参照)

1~4をBahiranga/バヒランガ・ヨーガ、5~8をAntaranga/アンタランガ・ヨーガと言います。

バヒランガとはサンスクリット語で”外的な”、アンタランガが”内的な”を意味します。

まず1~4で外的な環境を整え、心の動作の安定化作業を行い、5~8で瞑想を行いながら内的な環境を深めていく流れになります。

バヒランガ・ヨーガの1、2の「ヤマ・ニヤマ(Yama & Niyama)」は日常生活を平穏に過すためのガイドラインで、

ヤマとは、日常生活を円満に過ごすために、避けたほうがよいことの警告。

①アヒンサ(Ahimsa);暴力を避ける
②サティア(Satya);嘘をつかない
③アスティーヤ(Asteya);盗まない
④ブランマーチャーリヤ(Brahmacharya);自制心のある生活態度
⑤アパリグラハ(Aparigraha);余分な物を所有しない

ニヤマとは、日常生活の質を向上させるために、心がけてやった方がよいことの勧め。

①サウチャ(Sauca);身辺を清潔を保つ
②サントーシャ(Santosha) ;状況に左右されず、内面の維持満足
③タパ(Tapas);忍耐力をつける
④スワディヤーヤ(Svadhyaya);自分自身を知る
⑤イシュワーラ・プラニダーラ(Ishvara-pranidhana);自分を超えた自然の力の働きについて考える


3のアーサナは、姿勢、ポーズ、4のプラナヤーマは呼吸法、調気法です。


くすなみ木ヨーガスタジオでは、主にこの1~4のバヒランガ・ヨーガの部分をお伝えしていきたいと思ってます。

アンタランガ・ヨーガに入ると、瞑想を深める段階に入り、インドの宗教色=ヒンドゥー教の色が濃くなります。

しかし、ヒンドゥー教はインドで生まれた民族宗教である為、日本人の私達には分からない部分が多くあるそうです。

そこで日本人が瞑想を深めるには、インドで生まれ日本にも伝わってき仏教の理論と合わせて行う方がスムーズに行えるとのこと。

殊に仏教と言っても、インドから南方のタイやミャンマーに伝わったとされる上座部仏教と言ってブッダの理論をそのままに残してる仏教があり、その瞑想法がヴィパッサナー瞑想になります。

ですので、トラディショナル(伝統的)ヨーガを深める道筋として、日々の心身の調和、安定を目指すのであれば、バヒランガ・ヨーガを続けていかれたら良いですし、もし、バヒランガ・ヨーガからアンタランガ・ヨーガを深めたい方は、ヴィパッサナー瞑想への参加や、機会があれば、相方先生が一般向けに行うプログラムに参加してみることをオススメします。

ヨーガをライフワークとして行う場合は、しっかりした枠組みが必要になります。

しっかりした枠組みというのは、誰々が創始者というヨーガではなく、古代から綿々と受け継がれてきた知識=古典文献に基づいた枠組みを指します。

相方先生のプログラムでは、ヨーガの古典文献を読み解きながら、その文献の内容の枠組みでヨーガを行っていきます。

なので、私は相方先生に師事してますが、相方ヨーガを学んでるのではなく、相方先生を通してヨーガの伝統的な知識を学んでるというスタンスです。

ヨーガの伝統的な知識とは、具体的にはヨーガの全体像を掴むにはヨーガの根本経典と言われているヨーガ・スートラを、ハタ・ヨーガの個々の技術面を学ぶにはハタ・プラディピーカとゲーランダ・サンヒータという文献を紐解いていきます。

ヨーガの勉強を行うと、古典文献に触れるので同時にインドの古典の勉強もしてる様な感じがします。

そして古典文献を学ぶということは、どのようにインドでヨーガが生まれ受け継がれたのかという歴史の流れにも触れます。


なので、ヨーガを通して広範囲な知識を学ぶ為、相方先生のプログラムは、座学7割、実技3割位になります(←私の所感ですが)。

私は縁あって2007年から相方先生のプログラムに参加し始めました。

それまでは、ただ闇雲にヨーガに取り組んでましたが、先生に出会ったことでヨーガをライフワークとして取り組む道筋を教えて頂き、一生取り組んでいきたいと思うようになりました。

私もまだまだ学びの途中で、きっと一生かけて深めていくのだと思います。

相方先生にヨーガをライフワークとして行う場合、丈夫な家を建てる時にしっかりとした土台、基礎が必要になるのと同じで、ヨーガにもしっかりとした土台、基礎が大切だと教わりました。

そのしっかりとした土台、基礎になる部分がヨーガの古典文献に詰まってます。

ですので、ヨーガの古典文献に触れたい方も、相方先生のプログラムをオススメします。

相方先生は、ご夫妻でヨーガに邁進されており、在印歴20年で普段は一年の半分をインドに滞在されてヨーガの研究期間に充て、残り半年はタイの大学でヨーガを教えてらっしゃいます。

2007年からは年に一度帰国され、長野になる養生園でワークショプを行われてます。

なので、国内で先生のワークショップを受けようと思うと長野の養生園へ、後はタイで行われる日本人向けのワークショップへの参加になります。

今年は、10/29(土)~11/3(木)までタイのバンコクで4泊5日に一般向けプログラムがありますので、興味ある方は、私にメール下さってもいいですし、直接相方先生に問い合わせてみてください。

先生のブログ(HHバンコクの仕事/インドの研究 伝統的ヨーガの理論と技術)から関連サイト『Google グループ・ロナウラ系伝統的ヨーガ』に飛んで、その中のメッセージの最後のあるアドレスにメールを送れます。







  

Posted by マロン☆ at 16:11Comments(2)教室の方向性

2011年06月03日

チャリティ・ヨーガ@天空カフェジール

明日のチャリティ・ヨーガ@天空カフェジールは、通常通り8時~9時まで行います。

頂いたお金は、全額ジールの行ってる募金に寄付させて頂きます。

ジールから募金先の東日本震災の復興に携わってる佐藤建設に寄付して頂きます金貨


持ち物;マット持参 or ジールにもあるのでそれをお使い頂けます。

雨天決行(雨の場合は屋内で行います)雨good

8時少し前に直接ジールにお越し下さいクルマ


早起きした方、ご参加お待ちしてますスマイル



  

Posted by マロン☆ at 16:06Comments(0)御知らせ♪

2011年06月03日

馬のヘアメイク

昨日、久しぶりに清武ホースクラブに乗馬に行ってきましたうま

乗馬と言っても、私がやってるのは、そんな本格的なのではなく、乗馬エクササイズなので、馬を引いてもらいながら、その上で両手を離してバランスを保ったり、馬の動きに合わせて内転筋という腿の内側の筋肉を使い、内腿を閉める練習を15分位行うものです。

しかし、15分でも馬から落ちないように無意識に無駄な力が入ってるのか、手綱を握ってる腕が、ほぼ毎回筋肉痛なのと、普段、意識して腿の内側の筋肉を使うことが無いので、内転筋も馬を下りた直後から筋肉痛になりますワーイ

昨日は、乗馬の後、乗せてもらった馬のお手入れもさせてもらいました。

鞍の代わりにマットの様な布を敷いて、その上に簡単な鞍を乗せてるのですが、それを外すとそれを乗せてた部分に汗をかいた跡がありました。

まず、体全体にブラッシングした後、たてがみをブラッシングし、三つ編みをしてきました。

馬には有難迷惑だったかもしれませんがタラーッ
、たてがみの部分も暑そうだったので、ちょっと涼しくなったかもスマイル

  

Posted by マロン☆ at 15:36Comments(0)日々徒然