2012年06月10日
「蛍の光」
昨日、友達と綾に蛍を見に行ってきました。
綾の吊橋に行く途中に沢山いました。
いやぁ~、それはそれは、幻想的で綺麗でした。
暗闇に蛍の光があちこちで光っては消え、夢の中にいた様な時間と空間でした。
蛍は、川の横に映えてる木々の間を沢山飛んでたのですが、それが水面にも写って、更に沢山飛んでるように見えました。
綺麗な水のあると所に生息すると言われる蛍。
綺麗な水を守り続けて、これからもずっと蛍が見れる環境を守り続けたいです。
ところで、「蛍」ついでに、卒業式やお店の閉店時に流れる「蛍の光」が思い出され、歌詞を改めて調べてみました。
なんと、4番まであったんですね。
1 ほたるのひかり、まどのゆき、
ふみよむつきひ、かさねつゝ、
いつしかとしも、すぎのとを、
あけてぞけさは、わかれゆく。
螢の光、窓の雪、
書読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
2 とまるもゆくも、かぎりとて、
かたみにおもふ、ちよろづの、
こゝろのはしを、ひとことに、
さきくとばかり、うとうなり。
止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌うなり。
3 つくしのきわみ、みちのおく、
うみやまとほく、へだつとも、
そのまごころは、へだてなく、
ひとつにつくせ、くにのため。
筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その眞心は、隔て無く、
一つに尽くせ、國の為。
4 ちしまのおくも、おきなはも、
やしまのうちの、まもりなり。
いたらんくにに、いさをしく、
つとめよわがせ、つゝがなく。
千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く。
(ウィキペディア「蛍の光」より転載)
そして、改めて調べてみると、特に4番の歌詞は、どうやら歴史と関係した歌詞みたいです。
詳しくは、ウィキペディア「蛍の光」参照で。
しかし、1番の歌詞を口ずさんで気になったのが、“蛍の光、窓の雪”の部分。
何故、冬の寒い卒業式の時期に、この「蛍の光」が歌詞に入ってるのかが気になり、調べたら、これまたウィキペディアに書いてあったですが、(ウィキペディア「蛍の光」より一部転載)
歌詞の冒頭「蛍の光 窓の雪」とは、「蛍雪の功」と言われる、一途に学問に励む事を褒め称える中国の故事が由来である。
“ 東晋の時代の車胤は、家が貧乏で灯す油が買えなかったために蛍の光で勉強していた。同様に、同じ頃の孫康は、夜には窓の外に積もった雪に反射する月の光で勉強していた。そして、この2人はその重ねた学問により、長じて朝廷の高官に出世している。
とのことで、納得。
卒業式という、一途に学問に励み、学び終えた晴れ舞台で歌うにはぴったりの歌詞なのですね。
☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆第一&三&五(奇数)木曜日20:00~21:30 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
★P有り(5~6台駐車可)
レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですがshantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。
メールが使えない方は090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。
場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます。
綾の吊橋に行く途中に沢山いました。
いやぁ~、それはそれは、幻想的で綺麗でした。
暗闇に蛍の光があちこちで光っては消え、夢の中にいた様な時間と空間でした。
蛍は、川の横に映えてる木々の間を沢山飛んでたのですが、それが水面にも写って、更に沢山飛んでるように見えました。
綺麗な水のあると所に生息すると言われる蛍。
綺麗な水を守り続けて、これからもずっと蛍が見れる環境を守り続けたいです。
ところで、「蛍」ついでに、卒業式やお店の閉店時に流れる「蛍の光」が思い出され、歌詞を改めて調べてみました。
なんと、4番まであったんですね。
1 ほたるのひかり、まどのゆき、
ふみよむつきひ、かさねつゝ、
いつしかとしも、すぎのとを、
あけてぞけさは、わかれゆく。
螢の光、窓の雪、
書読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
2 とまるもゆくも、かぎりとて、
かたみにおもふ、ちよろづの、
こゝろのはしを、ひとことに、
さきくとばかり、うとうなり。
止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌うなり。
3 つくしのきわみ、みちのおく、
うみやまとほく、へだつとも、
そのまごころは、へだてなく、
ひとつにつくせ、くにのため。
筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その眞心は、隔て無く、
一つに尽くせ、國の為。
4 ちしまのおくも、おきなはも、
やしまのうちの、まもりなり。
いたらんくにに、いさをしく、
つとめよわがせ、つゝがなく。
千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く。
(ウィキペディア「蛍の光」より転載)
そして、改めて調べてみると、特に4番の歌詞は、どうやら歴史と関係した歌詞みたいです。
詳しくは、ウィキペディア「蛍の光」参照で。
しかし、1番の歌詞を口ずさんで気になったのが、“蛍の光、窓の雪”の部分。
何故、冬の寒い卒業式の時期に、この「蛍の光」が歌詞に入ってるのかが気になり、調べたら、これまたウィキペディアに書いてあったですが、(ウィキペディア「蛍の光」より一部転載)
歌詞の冒頭「蛍の光 窓の雪」とは、「蛍雪の功」と言われる、一途に学問に励む事を褒め称える中国の故事が由来である。
“ 東晋の時代の車胤は、家が貧乏で灯す油が買えなかったために蛍の光で勉強していた。同様に、同じ頃の孫康は、夜には窓の外に積もった雪に反射する月の光で勉強していた。そして、この2人はその重ねた学問により、長じて朝廷の高官に出世している。
とのことで、納得。
卒業式という、一途に学問に励み、学び終えた晴れ舞台で歌うにはぴったりの歌詞なのですね。
☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
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【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
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ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆第一&三&五(奇数)木曜日20:00~21:30 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
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※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
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Posted by マロン☆ at 21:19│Comments(0)
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