2010年06月22日
鎌倉大仏
週末、ヨーガのワークショップに参加する為に東京へ行ってきました。
土曜日の朝一の便で東京へ行き、ワークショップが午前中だけだったので、
お昼から神奈川に住んでる友達と一緒に鎌倉へ行ってきました。
鎌倉と言えば、大仏!と思い、早速大仏様に会ってきました。
奈良の大仏は中学校の修学旅行で行ったことがありましたが、鎌倉の大仏様に会うのは初めてでした。
鎌倉の大仏があるのは、高徳院というお寺で鎌倉駅から徒歩20分ちょっとで着きました。
お寺の中に入ると、そこにはドーンと大仏様が座ってらっしゃいました。
初めて鎌倉の大仏を見た印象は、思ったより小さいなけどやっぱり迫力あるなという感じでした。
しかし、思ったより小さいと感じたのは、現代の建築技術で建てられた建築物と比較した場合の印象で、今日、創建750年という年月を考慮し、仏像建立時に使われた『鋳造法』の工程を知ると、750年前にこれだけの仏像を建立したことに感動します。
しかも、雨の降る日も風の吹く日もカンカン照りの日もいつもこの場所に750年も座って、いつも私達を見守って下さってるのかと思うと感謝の気持ちにもなりました。
しかし、仏像を前から見た時は違和感がなかったのですが、斜め前から見上げると、頭がちょっと前屈みで、もしかして長年の歳月で頭の重みに首が耐え切れず、少しずつ前屈みになってるのでは?!なんて思ってしまいました。
もしかして、この前屈み加減にも何かの意味が込められてたりするのでしょうか。。。?
土曜日の朝一の便で東京へ行き、ワークショップが午前中だけだったので、
お昼から神奈川に住んでる友達と一緒に鎌倉へ行ってきました。
鎌倉と言えば、大仏!と思い、早速大仏様に会ってきました。
奈良の大仏は中学校の修学旅行で行ったことがありましたが、鎌倉の大仏様に会うのは初めてでした。
鎌倉の大仏があるのは、高徳院というお寺で鎌倉駅から徒歩20分ちょっとで着きました。
お寺の中に入ると、そこにはドーンと大仏様が座ってらっしゃいました。
初めて鎌倉の大仏を見た印象は、思ったより小さいなけどやっぱり迫力あるなという感じでした。
しかし、思ったより小さいと感じたのは、現代の建築技術で建てられた建築物と比較した場合の印象で、今日、創建750年という年月を考慮し、仏像建立時に使われた『鋳造法』の工程を知ると、750年前にこれだけの仏像を建立したことに感動します。
しかも、雨の降る日も風の吹く日もカンカン照りの日もいつもこの場所に750年も座って、いつも私達を見守って下さってるのかと思うと感謝の気持ちにもなりました。
しかし、仏像を前から見た時は違和感がなかったのですが、斜め前から見上げると、頭がちょっと前屈みで、もしかして長年の歳月で頭の重みに首が耐え切れず、少しずつ前屈みになってるのでは?!なんて思ってしまいました。
もしかして、この前屈み加減にも何かの意味が込められてたりするのでしょうか。。。?
Posted by マロン☆ at 23:07│Comments(0)
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