2011年08月27日
幣立神宮 <五色神(人)祭>
先日、熊本の阿蘇にある幣立神宮の五色神(人)祭という祭典へ行ってきました
。
ここは知る人ぞ知るパワースポットらしいのです
。

私は、特にパワースポットに興味があるという訳ではないのですが、たまたま、知り合いの方が声を掛けてくれたので、これを機に訪れてみました。
交通の便も良くない山奥にある小さいな神社にも関わらず、沢山の人達が訪れてました。

こちらの
サイトによると、パワースポットと呼ばれる聖地は、日本列島を縦断してる「中央構造線」上に多くがあるそうです。
そしてこの「中央構造線」上は、N極とS極のエネルギーが打ち消しあいゼロ磁場になる、他の地域に比べて磁場エネルギーの変動がおきやすいなどといわれてる場所だそうです。(詳細は添付サイトを参照下さい)
私は特に霊感が強いわけでも、特別な感覚がある訳でもないので、実際に幣立神宮に身を置いてみても、なんとなく神社特有の気がスーとする場所だなという感じでしたが、分かる方には分かる場所なのかもしれないです。
◆
幣立神宮の由緒
◆
祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむらみのみこと)
及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・
天照大神など最高の神をお祭りしてある。
(配祀)神代七世の大神天神七代の大神 地神五代の大神 五色神
幣立神宮について
高天原神話の発祥地の神宮である。
悠久の太古、地球上で人類が生物の大座に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、その所に芽生えた万世一系の檜にご降臨の心霊がお留まりなった。これが、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)という神様で、この二柱を祀ったのが日ノ宮・幣立神宮である。
五色神祭
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
(神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒より」)

(
幣立神宮に奉納されてるお面)
赤人=ユダヤ人、アメリカインディアン、アラビアやエジプトのひと
黄人=日本人、中国人、朝鮮人などのアジアモンゴロイド系民族
青人=北欧人やスラブ人
白人=欧州のコーカソイド
黒人=インド、アフリカ、パプアニューギニア圏やメラネシアの民

つまりは、世界の平和を奉る神社、祭典なのですね。
よく考えたら、神社でこう大々的に世界平和を祈る神社ってないなと思い、不思議な感じがしました。
そして祭典では「天地和合、世界の五族・人類の和合」の祝詞を唱え柏手を打ちました。
宮司さんが何度も「天地和合」という言葉を繰り返してたのが印象的でした。
祭典には、五色人を代表して幣立神宮に縁のある五人の方々が参加してたのですが、祭典後、その方たち一人一人から言葉を頂いてた時に、その中の一人が、やはり一人一人が内側から見つめなおすことの大切さを下記の様な例で語られてました。
私の意訳ですが、『私達は、呼吸を自分の意思で行ってるのではなく、自発的に行われており、それは生かされている証なのだと。
そして、私達の内臓にはいくつかの臓器がありますが、それらは各自が主張するのではなく、相互助け合って成り立っていることを思い出してほしい。
自分の内側にある臓器の様に、私達の外の世界もお互いが助け合って、和合しながら生きていきましょう』とのことでした。


ここは知る人ぞ知るパワースポットらしいのです

私は、特にパワースポットに興味があるという訳ではないのですが、たまたま、知り合いの方が声を掛けてくれたので、これを機に訪れてみました。
交通の便も良くない山奥にある小さいな神社にも関わらず、沢山の人達が訪れてました。
こちらの

そしてこの「中央構造線」上は、N極とS極のエネルギーが打ち消しあいゼロ磁場になる、他の地域に比べて磁場エネルギーの変動がおきやすいなどといわれてる場所だそうです。(詳細は添付サイトを参照下さい)
私は特に霊感が強いわけでも、特別な感覚がある訳でもないので、実際に幣立神宮に身を置いてみても、なんとなく神社特有の気がスーとする場所だなという感じでしたが、分かる方には分かる場所なのかもしれないです。
◆
幣立神宮の由緒
◆
祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむらみのみこと)
及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・
天照大神など最高の神をお祭りしてある。
(配祀)神代七世の大神天神七代の大神 地神五代の大神 五色神
幣立神宮について
高天原神話の発祥地の神宮である。
悠久の太古、地球上で人類が生物の大座に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、その所に芽生えた万世一系の檜にご降臨の心霊がお留まりなった。これが、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)という神様で、この二柱を祀ったのが日ノ宮・幣立神宮である。
五色神祭
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
(神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒より」)
(

赤人=ユダヤ人、アメリカインディアン、アラビアやエジプトのひと
黄人=日本人、中国人、朝鮮人などのアジアモンゴロイド系民族
青人=北欧人やスラブ人
白人=欧州のコーカソイド
黒人=インド、アフリカ、パプアニューギニア圏やメラネシアの民
つまりは、世界の平和を奉る神社、祭典なのですね。
よく考えたら、神社でこう大々的に世界平和を祈る神社ってないなと思い、不思議な感じがしました。
そして祭典では「天地和合、世界の五族・人類の和合」の祝詞を唱え柏手を打ちました。
宮司さんが何度も「天地和合」という言葉を繰り返してたのが印象的でした。
祭典には、五色人を代表して幣立神宮に縁のある五人の方々が参加してたのですが、祭典後、その方たち一人一人から言葉を頂いてた時に、その中の一人が、やはり一人一人が内側から見つめなおすことの大切さを下記の様な例で語られてました。
私の意訳ですが、『私達は、呼吸を自分の意思で行ってるのではなく、自発的に行われており、それは生かされている証なのだと。
そして、私達の内臓にはいくつかの臓器がありますが、それらは各自が主張するのではなく、相互助け合って成り立っていることを思い出してほしい。
自分の内側にある臓器の様に、私達の外の世界もお互いが助け合って、和合しながら生きていきましょう』とのことでした。
Posted by マロン☆ at 18:13│Comments(1)
│旅
この記事へのコメント
Long life to the soul's journey! :)
Posted by yoso at 2011年08月27日 22:05