
2009年10月26日
”木を植える”シリーズ


個人的にですが、この本に出会えて良かったと思える本です。
この前、沖縄の帰りの飛行機に乗り遅れた時に、この本がたまたま泊った宿に置いてあり、手にとって斜めにパラパラと読んでみて興味深かったので、宮崎に戻ってきてから買い求めて、今もう一度きちんと読んでる所です。
この本の著者の正木高志さんが書かれてる内容に共感しながら読んでます

内容をまだ上手く伝えられないのですが、地球と私達の関係をインド哲学の視点から分かりやすく書いてあります。
興味ある方は、先ずは、正木さんのブログを覗いてみてください。

そして、更に、こちらも


正木さんのHPを読んでたら、この本の著者の名前が出てて、丁度、この前、この本の著者の中渓宏一さんが宮崎に来られてて、彼の話を聞きに行った友達が、この本を買ってたので、貸してもらって読みました。
この本は、もとサラリーマンだった著者が、脱サラ後、アースウォーカーと言って、世界中を歩きながら木を植えてるポールコールマンさん(http://www.earthwalker.com/index_jp.htm)という方に出会って、一緒に木を植えながら世界を旅した話。
この本もオススメです

中渓さんのHP

両方の本に共通して書かれてることは、地球と私達は一心同体で、地球を大切にすること=自分を大切にすることだという事だという様に感じました
