
2010年12月14日
鼻の浄化法レッスン
最近、レッスンで会う方に鼻炎の方が多く、なんとか各自自力で解消出来ないかと思い、ヨーガの浄化法の中に鼻を浄化する方法があるので、来年の1月からそのレッスンを開始して鼻問題を解決していけたらいいなと思ってます
。
鼻の浄化法には3通りあり、まず一つ目は以前ブログに説明を載せたジャラ・ネーティ
。

これは水を使う浄化法です。
スタジオでもジャラ・ネティに使うネティ・ポットを販売しておりますが、ネティ・ポットを購入した方から、怖くて自力で行えないという声がいくつかあったので、来月からネティ・ポットを使ってジャラ・ネティのレッスンを行いたいと思います。
続いて2つ目は、スートラ・ネティ。

スートラとは糸のことで、
伝統的にインドでは写真の様な綿の糸を使ってたそうです。
この糸はインドでしか手に入らないのと、ちょっと太目なので、代わりに直径3mmの医療用チューブを煮沸消毒してから使う予定です。
このチューブを鼻の穴から入れて口から引き出し、前後に動かすことで鼻の粘膜が丈夫になり、埃の粒子などによる刺激に順応出来るようになるのです。
最近では、テレビ番組の「世界の果てまでイッテQ!」でイモトさんがされてたそうで、見たことある方もいらっしゃるかと。。。
。
花粉症の方にも是非オススメです
。
しかし、見た目的にインパクト大な浄化法なので、引いてしまう方もいるかもしれませんが・・・
、鼻の問題を解決したい方は是非お試し下さい
。
コツを掴めば、チューブは簡単に引き出せる様になります。
私の目標では、このスートラ・ネティが歯磨きの様に当たり前に、違和感無く行われるようになったらな。。。と密かに思ったりしてます
。
そして最後の3つめは、現在のスタジオレッスンでも行ってるカパーラバーディです。
これは空気を使った浄化法です。
吐く息にのみ意識を置き、お臍から下の辺りを引き締めて力強く息を吐くことで、非常に力強い空気が鼻孔を流れ、洞が広がり、外鼻孔の小さな溝すべて吸引力がかかり、それによってそこによどんでいる物質が発散して取り除かれるという浄化法です。
これらの浄化法は、肥満体質や粘液体質の方にもオススメです
。
古代インド人は、インドの厳しい気候条件に左右されない様、いろんな方法で身体の内側、外側と浄化し、自律神経を強化してたのだと思います。

鼻の浄化法には3通りあり、まず一つ目は以前ブログに説明を載せたジャラ・ネーティ


これは水を使う浄化法です。
スタジオでもジャラ・ネティに使うネティ・ポットを販売しておりますが、ネティ・ポットを購入した方から、怖くて自力で行えないという声がいくつかあったので、来月からネティ・ポットを使ってジャラ・ネティのレッスンを行いたいと思います。
続いて2つ目は、スートラ・ネティ。

スートラとは糸のことで、

この糸はインドでしか手に入らないのと、ちょっと太目なので、代わりに直径3mmの医療用チューブを煮沸消毒してから使う予定です。
このチューブを鼻の穴から入れて口から引き出し、前後に動かすことで鼻の粘膜が丈夫になり、埃の粒子などによる刺激に順応出来るようになるのです。
最近では、テレビ番組の「世界の果てまでイッテQ!」でイモトさんがされてたそうで、見たことある方もいらっしゃるかと。。。

花粉症の方にも是非オススメです

しかし、見た目的にインパクト大な浄化法なので、引いてしまう方もいるかもしれませんが・・・


コツを掴めば、チューブは簡単に引き出せる様になります。
私の目標では、このスートラ・ネティが歯磨きの様に当たり前に、違和感無く行われるようになったらな。。。と密かに思ったりしてます

そして最後の3つめは、現在のスタジオレッスンでも行ってるカパーラバーディです。
これは空気を使った浄化法です。
吐く息にのみ意識を置き、お臍から下の辺りを引き締めて力強く息を吐くことで、非常に力強い空気が鼻孔を流れ、洞が広がり、外鼻孔の小さな溝すべて吸引力がかかり、それによってそこによどんでいる物質が発散して取り除かれるという浄化法です。
これらの浄化法は、肥満体質や粘液体質の方にもオススメです

古代インド人は、インドの厳しい気候条件に左右されない様、いろんな方法で身体の内側、外側と浄化し、自律神経を強化してたのだと思います。