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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年03月29日

『祈りの千羽鶴』

震災から2週間以上が経ち、震災の復興作業と共に、福島原発の経過を見守ってましたが、原発の状況が一進一退の様に感じたり、いろんな情報が交錯し、言うなれば、上司の指示待ち社員って感じで、何をどう判断したら良いのか分からず、国や政府や東電に対して不信感や怒りの感情が募ったり、漠然とした不安に苛まれそうになったり、はたまた、今まで原子力発電の恩恵を受けて便利な生活を享受してた自分が国や政府、東電を責める立場にあるのか、どこかやだれかを責めた所で今の状況が良い方向へ向かうわけでもないしと思ったり、その果てに、もうどの情報も当てにならないとか、情報に左右されるのに疲れるから、情報から離れて楽になろうと開き直ったりと・・・こんな気持のサイクルの繰り返しでヨーガを行いながらもなかなか心身落ち着かない日々を過ごしてましたガーン

しかし、福島原発で実際に作業してる方々や、その家族、知人、福島原発近辺の方々、そして震災の被災者の方々の気持に比べたら自分のこんな気持なんてたいしたことないかもしれないけど、やっぱり、自分の気持を落ち着かせるのは自分でしか出来ないと思い、何か出来る事はないかネットでいろいろ調べてみました。

すると、『チェルノブイリのかけはし』(http://www.kakehashi.or.jp/←ブログも参考になる内容でした)という札幌にある非営利団体のサイトを見つけ、そこが福島原発に携わってる「フクシマ50」に向けて『祈りの千羽鶴』を送ろうという活動をしているのを知り、第一次締め切りは終わってましたが、電話で問合せた所、「福島原発の事態が治まるまで行ないます」とのことだったので、今日から千羽鶴を折りたいと思います。

福島原発の事態がが一日でも早く終息しますようにピカピカ

そして、東日本の復興に全力を注げますようにピカピカ

千羽鶴は4/1(金)に郵送しようと思います。

もし賛同される方がいらっしゃいましたら、一緒に送らせて頂きますので、4/1(金)のお昼までにスタジオにお持ち下さいスマイル
(※不在の場合はドアに掛けておいて下さい)



<千羽鶴作成の注意点>

・鶴は50羽ずつ糸でつなげて下さい。
・50羽の最後のところはボタンで止めてください。
・鶴は広げない状態でつないでください。


(串間市、市木の石波海岸)





  

Posted by マロン☆ at 20:42Comments(0)つぶやき