2009年03月31日

『魂の棲家』

今日で3月も終わりますねスマイル

今年も1/4が終わります。

月日の流れが速いと感じるのは、充実してる証なのでしょうか?

「歳を取るごとに月日の流れが速く感じる」とみんな口を揃えて言いますが、何故なのでしょうか??

月日は、目に見えませんがその流れは確実に存在し、私たちはその流れの中に存在し、日々『死』と言うゴールへ向かってる旅人の様に感じます。

『死』=人生のゴールかどうかは、私も体験してないので分かりませんが、確かな事は、私たちが今与えられてる肉体は、『死』と言うものによって手放さなければならないと言うことです。

Yogaでは、肉体は、『魂の棲家』、または『魂の乗り物』と考えられてます。

肉体を手放すその日が来るまで、天から授かった、もしくはお借りした『魂の棲家、乗り物』を綺麗に保ち、大切に扱い、労わってあげたいですねクローバー

今日も、友達のYogaの先生がスタジオのオープン祝いに素敵なプレゼントを持って来てくださいましたプレゼント
ありがとうございますピカピカ

『魂の棲家』


(チベットの五色の旗=タルチョーと南米の織物っぽい壁掛け)

このタルチョーとは・・・・?
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。
タルチョ、タルチョク、マニ旗、ルンタ(རླུང་རཏ་ rlung rta)すなわち風馬旗とも言う。
風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。
他に願い事や六字大明呪、四神(虎、麒麟、鳳凰、龍)などが描かれている場合もある。(←これっぽいです。)
経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになる。
チベットにおける仏教伝来以前のボン教の時代からの伝統の祈祷旗である。
伝統的には木版印刷によって柄は作られている。
                 (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
だそうです花まる

皆様の心と身体が平穏でありますよう願いを込めてスタジオに飾りたいと思いますピカピカ


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Posted by マロン☆ at 19:46│Comments(4)頂き物
この記事へのコメント
ウィキの説明は難しいナリ……(´A`。)グスン

なので今度直接見に行かせていただきます(*´∀`*)ゞ

”Yogaでは、肉体は、『魂の棲家』、または『魂の乗り物』”
なんだかじーんときました☆
そしてやっぱり大事にしなきゃと思いましたぁ(●´∀)●。_。)●´∀)●。_。)ウンウン

今日から4月♪
さっそく「魂」と「魂の棲家」を綺麗に磨きにYogaに行きたいと思います(o゚▽゚)oニパッ
Posted by あーチャン at 2009年04月01日 11:04
年をとると1年が短く感じる理由。

0歳にとっては初めての1年だから1年を1年として感じる。
1歳にとっては2回目の1年だから2年過ごした分の1年だから1年をを1/2年に感じる。
2歳にとっては3回目の1年だから3年過ごした分の1年だから1年を1/3年に感じる…。

私は今30歳。
私にとって31回目の1年だから31年過ごした分の1年だから1年を1/31年に感じるだろう。

私の母は62歳。
母にとって63回目の1年だから63年過ごした分の1年だから1年を1/63年に感じるだろう。

0歳の時に過ごした1年が一番長く感じる1年なのであ~る。

説明難しいんだけど…わかるかなぁ…(笑)


ある本にかかれてました。

『人間が皆平等なのは…みんな行き着くところは死だからである。だから自分と合わない、自分とは全く違うタイプの人間だと思っても、その人も同じ人間なんだ。いづれ死ぬという共通点があるのだと思え。』
Posted by みかっぺ at 2009年04月01日 11:14
>あーチャン
確かに、ウキィの説明読んでもイマイチピンと来ないよね。。。
是非、スタジオへ♪
そう言えば、この前の神楽でもらったピラピラのもこれと同じ5色が付いてたかも。。。。
チベットから五大の考え方が流れてきてるのかもね。
Posted by マロン at 2009年04月01日 22:45
>みかっぺ
そっか、それで毎年短く感じるのね。
日々大切にそして生かされてる事に感謝して生きてたらきっと
お迎えがいつ来ても、魂が今の棲家から離れて、快くあの世へ行けるだろうね。
そして、人は生まれて死ぬというプロセスはみな平等に与えられてるんだよね。うん、うん、みんな共通した部分があると思うと、自分と共通点がないように感じる人でも、共感できるね。
Posted by マロン at 2009年04月01日 22:59
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『魂の棲家』
    コメント(4)