
2011年01月30日
釈迦ヶ岳
先日、友達と国富町にある釈迦ヶ岳に登ってきました。
幼稚園児も登る山と聞いてたのですが、途中、結構急な箇所があったり、岩をよじ登る場所があったりして、下山時には膝が笑ってました
。
そして、翌日は久しぶりに腿が筋肉痛になりました
。
でも、立ち止まって鳥の声を聞いたり、黙々と木々の中を歩いて心地よかったです。
山頂にはお釈迦様が安置されてるお堂がありましたが、鍵が閉まってて中は見えませんでした。
お堂には、下記の様に釈迦ヶ岳の説明が掲げてありました。
山頂からは新燃岳の噴煙が見えました
。

(左端が高千穂峰、噴煙が出てる真ん中が新燃岳、右端が韓国岳)
また山登り行きたいなと思います
。
幼稚園児も登る山と聞いてたのですが、途中、結構急な箇所があったり、岩をよじ登る場所があったりして、下山時には膝が笑ってました

そして、翌日は久しぶりに腿が筋肉痛になりました

でも、立ち止まって鳥の声を聞いたり、黙々と木々の中を歩いて心地よかったです。
山頂にはお釈迦様が安置されてるお堂がありましたが、鍵が閉まってて中は見えませんでした。
お堂には、下記の様に釈迦ヶ岳の説明が掲げてありました。
「釈迦ヶ岳は、この地方の霊山として釈迦像(お釈迦さま)を安置し崇拝していた。 時に一人の高僧が、山頂に伽藍を建て薬師如来像を安置して金峰山長喜寺と呼ぶようになった。
その後、唐から帰朝した伝教大師は、九州の霊山を巡礼中、この釈迦ヶ岳に立ち寄り両本尊を崇拝すること3年に及んだが、山頂は水に乏しいことから釈迦像のみを残して、現在の法華嶽の地に移したと伝えられている。
このように霊山として多くの人々が崇拝したことから釈迦ヶ岳の地名が生まれたという。
現在も多くの登山家で賑わい、山頂の釈迦ヶ岳(830.6)の小さな祠にはお釈迦様を祀り、登山者の安全祈願の場にもなっている。
山頂からの眺望は東に宮崎平野や日向灘、南に霧島、北に尾鈴の絶景と、かつて日向八景と呼ばれた。
なお、西に九州山脈の連山が見事である。」
山頂からは新燃岳の噴煙が見えました


(左端が高千穂峰、噴煙が出てる真ん中が新燃岳、右端が韓国岳)
また山登り行きたいなと思います
