2010年04月14日
カンボジアン・アートNo.2
昨日に引き続き、アートのお話です
。
カンボジアのシェムリ・アップでふと立ち寄ったアートギャラリーに飾ってあった絵がどれも素敵で、その中から手が届きそうなのを2つ買って帰りました
。


(
迷いに迷って、何故か2つとも像の絵に決めました
)
彼の作品は、遺跡やレリーフ、カンボジアの風景の絵の上にカラフルな色がのせられてるスタイルの絵が多くあり、絵を見ていると、カンボジアの遺跡や風景を思い出すと共に、カラフルな色使いに心が踊る感じがして惹かれました
。
この絵を描いた方は、1980年生まれのカンボジア人の方で、7人兄弟の一番上で、家が貧しかった為、大学へは進学出来ず、高校卒業後、食材をカンボジア中に車で売り歩く仕事を1年間経験し、その後、芸術家の家に枠作りと絵の具の色を混ぜる人として雇われ、そこでもともあった芸術の才能が開花し、その後彫刻の経験も積み、2006年~2007年にシェムリアップにあるお寺で絵の勉強をし、自分のギャラリーを開いたそうです。
自分のお店を開いた当初は嬉しい反面自信もなく不安な気持もあったそうですが、自分の作品をお客様が褒めて購入してくれる様になるにつれ、自信を持ち始めたそうです
。
他にも
こちらのサイトから彼の作品が見れるので、興味ある方は覗いてみてください
(http://cambodiaphoto.cambodianartwork.com/)

カンボジアのシェムリ・アップでふと立ち寄ったアートギャラリーに飾ってあった絵がどれも素敵で、その中から手が届きそうなのを2つ買って帰りました



(


彼の作品は、遺跡やレリーフ、カンボジアの風景の絵の上にカラフルな色がのせられてるスタイルの絵が多くあり、絵を見ていると、カンボジアの遺跡や風景を思い出すと共に、カラフルな色使いに心が踊る感じがして惹かれました

この絵を描いた方は、1980年生まれのカンボジア人の方で、7人兄弟の一番上で、家が貧しかった為、大学へは進学出来ず、高校卒業後、食材をカンボジア中に車で売り歩く仕事を1年間経験し、その後、芸術家の家に枠作りと絵の具の色を混ぜる人として雇われ、そこでもともあった芸術の才能が開花し、その後彫刻の経験も積み、2006年~2007年にシェムリアップにあるお寺で絵の勉強をし、自分のギャラリーを開いたそうです。
自分のお店を開いた当初は嬉しい反面自信もなく不安な気持もあったそうですが、自分の作品をお客様が褒めて購入してくれる様になるにつれ、自信を持ち始めたそうです

他にも


(http://cambodiaphoto.cambodianartwork.com/)
Posted by マロン☆ at 20:38│Comments(0)
│芸術