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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年04月03日

インドの新聞

人口11億の大国、インド共和国

公用語はヒンディー語で、英語は補助公用語だそうです。

今回の旅で出会った若者は、大体英語を話せましたが、中年のおばさんやおじさんは、ヒンディー語でないと通じない人もいました。

インドは28州の州に分かれており、州ごと違う言葉があります。

ウィキペディ(インドの公用語一覧)によると、“少なくとも30の異なる言語があり、全体で、2000前後の方言が知られている。”とのことで、ヒンディー語、英語以外にインド連邦レベルでも憲法の第8付則に定められてるのは、22の指定言語だそうです。

私が滞在してたのは、マハーラシュウトラ州ですが、そこで見た新聞もマラーティー語(マハーラシュウトラ州)、グジャラート語(グジャラート州)、ヒンディー語、英語の4種類がありました新聞

さすが多言語国家ですスマイル


↑マラーティー語)



↑グジャラート語)  

Posted by マロン☆ at 17:43Comments(0)

2012年03月09日

Herbal Tea

今、滞在しているKivalyadham Yoga Institute のヘルスケアケアーセンターでは、毎朝6時にHerbal Tea(ハーバルティー)が用意されてて、自由に飲めます。
このお茶を飲むと、身体が温まり身心がスーっとするので、気に入ってます。
キッチンのスタッフに何が入ってるのか聞いたら、ブラックペッパー、ジンジャー、レモングラス、トゥルシーとのことでした。
トゥルシーは、インドでホーリーバジルと呼ばれてるハーブの一種です。
日本でもネットで種やお茶は、買えるみたいです。
私も帰国したら、種から栽培してハーバルティーを作りたいと思ってます(^^)
  

Posted by マロン☆ at 13:12Comments(2)

2012年03月08日

Holi(ホーリー)

ナマステ
今日は、“Holi"(ホーリー)というインドのお祭りの日です。
インド神話に出てくる神様を祭るお祭りで、昨日の夜から前夜祭でキャンプファイヤーがあり、今日は、朝からインド人学生がカラフルな粉を顔や身体に塗りあったり、カラフルな粉を水に溶かし、水鉄砲で色水を誰彼構わずかけあってました。
インドは、法律上は、カースト制度がなくなってますが、依然カースト制度が社会の土台にあり、普段は、その枠の中で生きてる人々が、お祭りの日は、その枠が外され、無礼講有りで開放的になるそうです。
チョークの粉の様なカラフルな粉は、ちょっと身体に悪そうですが、カラフルさが一層人々の開放具合を掻き立ててる様な気がしました。
帰ったら、写真アップします(^^)  

Posted by マロン☆ at 19:23Comments(0)

2012年03月06日

ヒンディー語版ドラエモン

今、泊まってる部屋にテレビがあるので、空き時間に時々インドのテレビ番組を見てます。
言葉は分からないのですが、見てるだけでも面白いです。
ディズニーチャンネルでは、ドラエモンをやってます。
タイトルは、日本語のまま表示されてますが、セリフは、ヒンディー語に吹き替えされ、ヒンディー語版ドラエモンになってます。
日本語&日本人声優バージョンのドラエモンに慣れてると、他言語+違う声優バージョンは、同じキャラクターでも異なった印象になり、面白いです。
例えば、のびた君のマヌケさや、ジャイアンのガキ大将ぶりもなくなってる感じがします。
インドの人達にドラエモンの印象を聞いてみるのも面白そうです(^^)

  

Posted by マロン☆ at 13:04Comments(0)

2012年03月05日

インドのカレンダー

インドでよく見かけるカレンダーは、縦に日付が書いてあるタイプです。
横書きもたまに見かけるのですが、縦書きが多い気がします。
言葉だけだと想像しにくいですが、日本で見かけるカレンダーの曜日欄が左側にあり、一週間の日付が縦に並んでます。
日本のカレンダーで日にちを横に見るのに慣れてるので、縦書きは、新鮮で面白いです。
帰ったら写真UPしますね(^^)
  

Posted by マロン☆ at 13:14Comments(2)

2012年03月04日

仏教石窟寺院

ナマステ
今朝は、2000年前に建てられたと言われてるKarla(Karle)Cavesという仏教石窟寺院へ行ってきました。
仏像が誕生する以前の仏教寺院で、ストゥーパーと呼ばれる半円の球体の上にアンテナの様な物が立ってる石仏が岩の大きな洞窟の中にあるお寺です。
その寺院の岩の一部には、かつての仏教の修行僧が修行したとされる瞑想室が残ってました。
2000年も前から一部の人は瞑想する習慣があったのかと思うと、人間の不変的な部分を垣間見た気がします。
それと同時に、今よりも情報の少ない時代の方が高い精神性の文化があったんだったんだろうなと思いました。
また、帰国してからになりますが、写真をアップしたいと思います(^^)

  

Posted by マロン☆ at 16:51

2012年03月03日

インドのトイレ事情

ナマステ
インドで無事に生息してます♪
トイレネタなのですが、日本から西側に旅をすると、トイレ事情の変化があります。
今回、香港経由でインドに来たのですが、香港空港では、日本と変わらないトイレ事情で、トイレットペーパーが備え付けてあり、使用後は、普通に流せたのですが、以前訪れた台北や大連はトイレットペーパーは、最初から備え付けてなかったり、あっても流せず、備え置きの箱に入れないといけなかったりします。
高級ホテルなどに泊まる場合を除けば、今迄行った日本以西の東南アジア諸国も同じ事情でした。
日本ではトイレットペーパーの使用に慣れてるので、使用後流せなくても使いますが、インドは、最初からトイレットペーパーの使用の習慣がなく、代わりに各トイレに手桶と蛇口が備え付けてあり、それで洗い流して終わりなのです。
最初は、トイレ事情の違いに少し戸惑いましたが、使用しない訳にもいかないので、水で洗い流してると、段々慣れてきて、寧ろ快適になってきたりします。
こっちは、特に今の季節は、湿度がなく乾燥してるので、手動ウォシュレットだけでも大丈夫なのと、こちらの食べ物を食べてると、お通じがスムーズになり、トイレットペーパーがなくても問題ない気がします。
それでも、日本に帰国する度に、日本のトイレの快適さに感謝せずにはいられず、トイレットペーパー文化圏で生まれ育ってる身としては、トイレットペーパーがトイレに流せるという日本では当たり前の事が凄く有難く感じます(^^)  

Posted by マロン☆ at 17:25Comments(0)

2012年02月28日

ナマステ

一昨日、無事にインドのムンバイに到着し、学校のあるロナウラという街にきてます。

こっちは、朝晩肌寒いですが、日中は五月晴れの様な青空で、湿度もな心地よい気候です。

学校の環境も良く、ご飯も美味しく、元気に過ごしてます。  続きを読む

Posted by マロン☆ at 18:01Comments(2)

2012年02月25日

感謝での旅立ち

ここ一週間、予約してた航空会社の事情により、もしかしたら当日に飛行停止になる確率があり、急遽航空会社を変更し、それに伴って前後のスケジュールも変更となり、バタバタと過ごしてましたアセアセ

本来なら、昨日の夜行バスで福岡空港に向かい、今朝、出国予定だったのですが、航空会社の変更で、本日の便に空がなく、明日の出国になりました。

チケットの取り直し時に、帰国日の変更も可能だったので、インドでの自然療法の日程を縮めて、相方先生から案内して頂いたムンバイにあるThe Yoga Instittuteの7days campに3/24~3/30迄参加して帰国することにしまた。

3/31(土)に帰国予定になりますので、4/1(日)からレッスンを再会させて頂きます飛行機

インドにiphoneを持って行く予定で、場所によりWiFiでの通信が可能ですので、また可能な限り、インドからも滞在日記をアップしたいと思います本

今週は、旅立つ前に久しぶりにレッスンに来てくださった方や、友達、知り合いの方々に壮行会をして頂いたり、お土産屋や手作りのお菓子、無事に旅を行える様にとメールを頂き、感謝で一杯ですピカピカ

元気にインドで有意義な時間を過ごし、また吸収したことをお伝えしていきたいと思います。

また4月に皆様にお会い出来るのを楽しみにしてますニコニコ


↑生徒さんから頂いた三重の伝統工芸の「伊勢型紙」を「注染そめ」で染めたてぬぐい。旅には速乾性の手ぬぐいが重宝しますねgood

2/25(土)~3/31(土)の不在時のスケジュール↓

【担当】椎屋先生
料金:1,500円/1回

・リストラティブ・ヨーガ
2/27(月)10:30~12:00(90分)

・妊婦さん向けヨーガ
3/2(金)19:00~20:30(90分)

・ママ&ベビーヨーガ
3/6(火) 10:30~12:00(90分)

【問合せ&予約】
椎屋先生
【TEL】080-6439-6869
【Mail】poco4649@gmail.com


【担当】金井先生 
ハタ・ヨーガ(70分)
料金:1,000円/1回

・2/25(土)19:00~20:10

・2/26(日) 8:00~ 9:10

・2/27(月)20:00~21:10

・3/ 1(木) 15:30~16:40

・3/ 3(土) 19:00~20:10

・3/ 4(日) 8:00~ 9:10

・3/ 5(月) 20:00~21:10

・3/15(木) 15:30~16:40

・3/17(土) 19:00~20:10

・3/18(日) 8:00~9:10

・3/19(月) 20:00~21:10

・3/22(木) 15:30~16:40

・3/24(土) 19:00~20:10

・3/25(日) 8:00~9:10

・3/26 (月) 20:00~21:10

・3/29(木) 15:30~16:40

・3/31(土) 19:00~20:10

金井先生
【TEL】090-4377-8802
【Mail】larama@live.jp



  

Posted by マロン☆ at 13:03Comments(4)

2012年02月09日

速川神社

先日、西都市のパンフレットに速開都比売(はやあきつひめめ)神社にある轟の滝の写真が載っており、見に行きたいなと思い、西都へ行ってきましたクルマ

そのパンフレットを頼りに西米良村方面に走っていくと、速川神社という鳥居が見えてきました。

速開都比売神社の名前をうろ覚えしてた私は、ここに轟の滝があるのかと思い、速川神社に車を停めて参拝を兼ねて滝を見に行ってきました。

一の鳥居をくぐると下り坂が続いており、その先に京都の嵐山の様な景色の低い橋が見えましたダウン



そして橋向こうに屋根が見えたので、そこが神社かと思いながら橋を渡ると、そこから今度は更に上り坂を20分程登ったところにやっと神社がありました。



そして神社の裏に滝もあったのですが、どうもパンフレットに載ってた轟の滝より小さかったので、不思議に思ったのですが、写真と実物の違いかなと納得して帰りましたヒ・ミ・ツ



そして、今、ブログを打つ時に、改めてパンフレットを見て気がつきましたオドロキ

パンフレットの地図の速川神社のある道を更に西米村方面に北上すると、速開都比売神社があるではありませんか?!

この地図を見ながら速開都比売神社を目指してたのですが・・・・、その時は速開都比売神社が全く目に入らず、“速”の文字だけを見て残りの“開都比売”を勝手に頭の中で“川”に都合良く置き換えて、そこに轟の滝があると思い込み、手前に出てきた速川神社へ行ってたのですガーン

うろ覚えからくる早とちり、思い込みですねタラーッ

でも、思いがけず辿り着いた神社でしたが、神社に繋がる杉林の参道や、神社の裏手にある滝が気持ち良く、また参道には山水が汲める所もあり、飲んでみたら円やかな味で喉が潤いましたニコニコ



そして参道には梅の木が沢山あって、少しチラホラと咲き始めてました。



また満開の時期に来れたらいいなと思いますサクラ

そして次回は、速開都比売神社へもニコニコ
☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】※10:30~/17:30~/※20:00~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~
【金曜日】10:30~/16:00~/18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~

★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。

☆毎週月曜日20:00~21:00  ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円

☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円

☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円

☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円

★定休日;木曜日※祝日OPEN

★料金(入会金等はございません)
1回/1,500円

<回数カード(有効期限3ヶ月)>

※期限後未使用分は1回500円にて使用可

4回/5,800円(@1,450円)    

6回/8,400円(@1,400円)

8回/10,800円(@1,350円)

10回/13,000円(@1,300円)

<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)

クルマP有り(5台)

レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですがメールshantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。

メールが使えない方は、ケータイ090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。

場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きますクローバー
  

Posted by マロン☆ at 21:38Comments(0)

2011年12月22日

Aotearoa

昨日、無事にニュージーランドから帰国しました飛行機

12/18に行われた友達の結婚式に出席する目的で一週間滞在してきました。

ニュージーランドには約7年前にワーキングホリデービザを利用して一年滞在して以来の訪問でしたが、あまり7年前と変わった印象はなく、相変わらず街から少し車を走らせると、緑の丘が広がりそこに牛や馬、羊が放牧されてて、長閑な風景が広がってました。

友達の結婚式は、英語でVineyard(ヴィネヤード)と呼ばれるワイン農場で行われ、殆ど自分達で手配した質素ながらも手作り感のある式でした。

あいにく、当日は雨が少し降ってたので、ワイン農場の倉庫の様な屋根の下で、親族や新郎新婦の友達が集まって、二人の結婚の誓いを見守りました。

『Aotearoa』とは、ニュージーランドの先住民で、ポリネシア系のマオリ族の言葉で「白く長い雲のたなびく地」という意味です。

その言葉の様にニュージーランドの空は、晴れた日はよくどこかに白く長くたなびく雲が見られます。

南半球=季節が間逆と思いがちですが、ニュージーランドの12月は日本の初夏に当たる感じで、霧雨が時折降り、肌寒い感じでした。

二度目のニュージーランドでしたが、旅という非日常に身を置き、時間の感覚が薄れてたせいか、ニュージーランドは地理的にも世界の果ての様な場所にあり、滞在中は日本や世界の出来事を殆ど耳や目にしなかったので、海外に行ってたというより、どこかの惑星に滞在してた感じでしたニコニコ

旅をすると、いつもとは異なる環境に身を置くことになり、様々な判断、決断を自ら下さないといけない場面や状況が度々訪れ、その判断、決断の結果を自分で受け止め、行動していくことで、そのが自信に繫がり、日常生活に戻った時に、一回り成長してる様な気がしますgood





(ニュージーランド名物のフィッシュ&チップス)


(オークランドの街中にあるデパートの巨大なクリスマスデコレーション)


(郊外に広がる牧場)


(今年のラグビーワールドカップで優勝したニュージーランドのラグビーチーム;オールブラックスの旗)


(霧雨の後に出た大きな虹)


(ニュージーランドクリスマスツリーと呼ばれてるポフツカワというニュージーランドだけに生息してる木;青空に真っ赤な赤色が映えます)


(友達の結婚式)  

Posted by マロン☆ at 14:05Comments(2)

2011年12月12日

広島帰省

先日の土曜日、10日に身内の結婚式があり、実家の広島に帰省してきましたスマイル




↑一つ下の妹手作りのウェルカムボード;結婚した妹が飼ってる犬をモデルにしたそうですイヌ

約半年ぶりの広島でしたが、毎回帰省する度に、広島の街中にあるバスセンターへ着いてバスを降りた途端、自分が野生王国から都会へ出てきた猿人?!の様な気分になりますサル

それだけ私にとって、宮崎は動物が野生王国にいる様にのびのびと過ごしてる感じなのだと思いますが・・・アセアセ

土曜日に無事、妹の挙式も終わり、夜に広島の街中で行われてるドリミネーションというイルミネーションを見て来ました。

数年前から始まったドリミネーションですが、年々豪華になってる気がしますピカピカ









明日から関空発着で一週間ニュージーランドへ行ってきますひつじ

こちらもでも友達の結婚式へ参加する予定です。

また、向こうの写真も撮ってアップしたいと思いますカメラ

おうちヨーガ教室は、私が不在の間は、下記のスケジュールで他の先生方がレッスン行っておりますので、良かったらご参加下さい↓

≪ハタ・ヨーガ≫

12/12(月)20:00~21:00

12/13(火)10:00~11:00

12/17(土)19:00~20:00

12/18(日) 8:00~9:00
     19:00~20:00


12/19(月)20:00~21:00

12/20(火)10:00~11:00

予約制:larama☆live.jp (☆→@に変換願います)/金井まで(※希望レッスン前日迄にご予約お願いいたします)

料金:1回/¥1,000(※お茶付き)

≪リストラティブ・ヨーガ≫
12月19日(月)10:30~12:00

予約制: 080*6439*6869 空色の種子 椎屋翠鈴(※希望レッスン前日迄にご予約お願いいたします)

料金:¥1,500

  

Posted by マロン☆ at 17:08Comments(0)

2011年11月16日

霧島旅行

先日、知人に霧島にあるお勧めの滝の見えるスポットへ連れてってもらいましたスマイル

旅行人山荘という旅館に森の中を歩くコースがあり、そのコースの途中に滝の見えるスポットがありました。


(野生の鹿がいました:写真中央に小さく2頭写ってます)


(花房の滝)

滝までは少し距離があったけど、滝を上側から眺められる珍しいスポットでした。



↑こちらは、霧島にある有名な丸尾の滝

近くに行くと湯煙が立ち込めてて、硫黄の臭いがしました。

温泉水が流れ落ちる珍しい滝だそうです温泉マーク


帰りに都城で見た夕焼けも綺麗でしたピカピカ

紅葉には一足早かったけど、霧島の美味しい空気を吸ってリフレッシュしてきましたもみじ
  

Posted by マロン☆ at 22:35Comments(2)

2011年10月15日

上高地

実は、引越しの片付けも早々に月曜日の夜に宮崎港からフェリーに乗り、大阪経由で長野県の上高地へ行ってきましたニコニコ


上高地へ行くのは約10年ぶりでした。

紅葉には一、二足早かったですが、上高地の自然を満喫してきました。

自然の力を頂き、明日からまた心新たに新鮮な気持でレッスン行いたいと思いますクローバー












  

Posted by マロン☆ at 22:05Comments(0)

2011年08月27日

幣立神宮 <五色神(人)祭>

先日、熊本の阿蘇にある幣立神宮の五色神(人)祭という祭典へ行ってきましたスマイル

ここは知る人ぞ知るパワースポットらしいのです↓





私は、特にパワースポットに興味があるという訳ではないのですが、たまたま、知り合いの方が声を掛けてくれたので、これを機に訪れてみました。

交通の便も良くない山奥にある小さいな神社にも関わらず、沢山の人達が訪れてました。





こちらの→サイトによると、パワースポットと呼ばれる聖地は、日本列島を縦断してる「中央構造線」上に多くがあるそうです。

そしてこの「中央構造線」上は、N極とS極のエネルギーが打ち消しあいゼロ磁場になる、他の地域に比べて磁場エネルギーの変動がおきやすいなどといわれてる場所だそうです。(詳細は添付サイトを参照下さい)

私は特に霊感が強いわけでも、特別な感覚がある訳でもないので、実際に幣立神宮に身を置いてみても、なんとなく神社特有の気がスーとする場所だなという感じでしたが、分かる方には分かる場所なのかもしれないです。


幣立神宮の由緒


祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむらみのみこと)
及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・
天照大神など最高の神をお祭りしてある。

(配祀)神代七世の大神天神七代の大神 地神五代の大神 五色神


幣立神宮について

 高天原神話の発祥地の神宮である。
 悠久の太古、地球上で人類が生物の大座に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、その所に芽生えた万世一系の檜にご降臨の心霊がお留まりなった。これが、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)という神様で、この二柱を祀ったのが日ノ宮・幣立神宮である。
 

五色神祭

 太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
 この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
 これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
 幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
 この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
 五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
  (神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒より」)




↑幣立神宮に奉納されてるお面)
赤人=ユダヤ人、アメリカインディアン、アラビアやエジプトのひと
黄人=日本人、中国人、朝鮮人などのアジアモンゴロイド系民族
青人=北欧人やスラブ人
白人=欧州のコーカソイド
黒人=インド、アフリカ、パプアニューギニア圏やメラネシアの民




つまりは、世界の平和を奉る神社、祭典なのですね。

よく考えたら、神社でこう大々的に世界平和を祈る神社ってないなと思い、不思議な感じがしました。

そして祭典では「天地和合、世界の五族・人類の和合」の祝詞を唱え柏手を打ちました。

宮司さんが何度も「天地和合」という言葉を繰り返してたのが印象的でした。

祭典には、五色人を代表して幣立神宮に縁のある五人の方々が参加してたのですが、祭典後、その方たち一人一人から言葉を頂いてた時に、その中の一人が、やはり一人一人が内側から見つめなおすことの大切さを下記の様な例で語られてました。

私の意訳ですが、『私達は、呼吸を自分の意思で行ってるのではなく、自発的に行われており、それは生かされている証なのだと。

そして、私達の内臓にはいくつかの臓器がありますが、それらは各自が主張するのではなく、相互助け合って成り立っていることを思い出してほしい。

自分の内側にある臓器の様に、私達の外の世界もお互いが助け合って、和合しながら生きていきましょう』とのことでした。




  

Posted by マロン☆ at 18:13Comments(1)

2011年08月09日

山陰&山陽旅行

先週、木曜日から昨日まで実家のある広島と友達がいる島根へ行ってきました。

島根にいる友達は、宮崎で出逢った友達で、こっちに2年程住んで、今年の春に地元に戻り、地元から1時間位離れた場所にある小さな漁村に古民家を見つけ、その町でのんびりスローライフを始めてました。

友達が住んでる町の名前は鷺浦(サギウラ)地区という場所で、その隣の地区が鵜峠(ウド)地区と言い、その二つの地区を合わせて鵜鷺(ウサギ)地区と呼ばれてるそうです。





丁度、出雲大社の真裏にある地区です。

もし、出雲大社に行く機会があったら、足を伸ばしてみるのもいいかもしれないです。

昔、小学生の夏休みにおばあちゃんちに帰った様な感覚に陥る懐かしい場所でした。

ついでに日御碕灯台日御碕神社、出雲大社(写真順)↓へも行ってきました。



↑高さ日本一の灯台だそうです)



(灯台と出雲大社は、以前行ったコトがあるのですが、日御岬神社は初めてでした。結構大きな神社でした。)



(いつ見ても出雲大社のしめ縄は迫力があります)


そして、日曜日は友達の結婚式が宮島の厳島神社で執り行われ、お祝いに行ってきました。



今まで何度か宮島へ行った時に結婚式が行われてるのをチラっと見たことはあったのですが、友達がするのは初めてでした。

厳島神社はいつも通り観光客で溢れてて、その観光客に見守られながら、神前式が行われました。

神様の前で結婚を誓う厳かな式でした。


短い帰省でしたが、家族や地元の友達にも会え、出雲大社、日御碕神社、厳島神社と3ヶ所も神社を巡れて充実した帰省でしたスマイル。  

Posted by マロン☆ at 16:51Comments(0)

2011年05月25日

はいさい!

昨日、無事に沖縄から宮崎に戻ってきました飛行機

あっという間の5泊6日でしたスマイル

最初の1泊は、那覇に泊まり、残りの4泊はニュースも電波も届かない久高島にいたので、すっかり浦島太郎です。

久高島に渡る前日に沖縄本島の南東部にある斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)と呼ばれる聖地を訪れ、

 
そこから久高島を拝む事が出来ました↓




                               




天気も島に滞在中はほぼ晴れており、久高島を満喫してきました晴れ



(島の東側にあるいしき浜)

今回初めて知ったのが、久高島は「神の島」の他に「ネコの島」とも呼ばれてること。

なんでも、海蛇のイラブの交易で栄えた久高島の当時の人々が船にネコを一緒に乗せて交易していたとのこと。

ネコを船に乗せておくことで、交易で得た品々をネズミから守ったそうですねずみ




(島で見かけた子猫達)

一説によると現在の久高島の島民250名に対しネコ450匹だそうですネコ

今回の滞在が2回目でしたが、自然信仰の歴史が色濃く残り興味深い場所で、久高島をより深く知りたいと思い、一先ず今回宿泊した久高島宿泊交流会館で販売されてた本「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」を買ってみました本
  

Posted by マロン☆ at 18:12Comments(0)

2011年03月09日

宮崎南下の旅♪

明日、串間市の手前にある市木に住んでる友達に会いに、南下してきますスマイル


ついでに串間市幸島都井岬も行けたらいいなクルマ音符

晴れますように晴れ



↑市木にある石波海岸;友達はこのビーチの目の前に住んでるらしいです)


↑幸島のお猿さん)


↑都井岬の野生馬)
  

Posted by マロン☆ at 18:58Comments(2)

2010年09月21日

帰省~宮島~

先週の金曜日の夕方から広島に帰省してきましたスマイル

妹の結婚披露パーティーがあったので、久しぶりに遠くに住んでる親戚や祖母、地元の友達に会ってきて、楽しい一時を過ごしてきましたカクテル

日曜日に妹の結婚披露パーティがあったのですが、土曜日の朝に広島に着いたので、東京から来てたいとこ家族と一緒に宮島観光へ行ってきましたヨット

久しぶりの宮島でしたが、私が以前行ったとき。。。。6、7年前と比べると表参道というお土産屋さんが立ち並ぶ通りに新しいお店が沢山出来てて、賑わってました。

この日は、大潮が近かったのと、丁度干潮の時間に宮島に行くことが出来たので、初めて鳥居の下まで行ってみました。

普段、満潮時に海の上に鳥居があり、それを遠くから眺めてる時は、それ程大きく感じませんでしたが、やっぱり間近でみると一本一本の柱が太くて迫力がありましたオドロキ


(宮島の大鳥居;高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t、木部は丹塗り(光明丹[こうみょうたん])、主柱は楠の自然木を、袖柱[そでばしら]は杉の自然木を使っているそうです。)


厳島神社;創建は、推古元年(593年)、佐伯鞍職によると伝えられてるそうです。平安時代後期の仁安3年(1168年)には、佐伯景弘が嚴島神社を崇敬した平清盛の援助を得て、今日のような廻廊で結ばれた海上社殿を造営されたそうです。)


(宮島名物、創業明治三十四年 うえの”のあなご飯;宮島へ行った際は是非!)


(焼きたてもみじ饅頭;地元では”藤い屋”か”やまだ屋”が有名)  

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2010年08月18日

大連紀行

お盆の間、中国の東北にある大連という街に行ってきました飛行機

大連に着いた日は、13日(金)の午後で天気は雨上がり後の曇った天気でしたくもり

暑い宮崎から来たので、涼しい気候を想像できず、真夏の格好で大連を歩いたのですが、大連の気候は宮崎の11月位の気温で過ごしやすかったです。

大連空港に降り立ってまず目に入ったのが、ちょっとヨーロッパぽい建物のマンションがズラーっと立ち並ぶ景色でした。

そして空港からタクシーで市内に入っていくと、更に高いビルが沢山建っており、大きな煙突からモクモクと煙を出してる工場も沢山見えてきました。








(大連市内の景色)

その日は、大連で中国語の勉強をしてる友達に大連市内を少し案内してもらい、次の日は、大連から更に東北にある丹東という街へ行きました。

(丹東駅前で丹東に来た人達を出迎えている毛沢東


(鴨緑江大橋から見た丹東の街並み)

私が中国に行くなら万里の長城がみたいと言ったのがきっかけで、大連から本物の万里の長城までは1泊2日で行くには遠かったので、丹東にある虎山長城という所へ行ってきました。

丹東は鴨緑江という川を挟んだ向こう側には北朝鮮の新義洲が見える街で、ここでまず、抗美援朝記念館という朝鮮戦争に参加した中国義勇軍を記念してつくられた建物へ行きました。

朝鮮戦争が3年に及ぶ戦争だったこともあると思うのですが(この記念館を見るまで3年もあったことを知りませんでした)、ボリュームがあって見ごたえがありました。


(抗美援朝記念館の外に陳列してある戦車)

そして、夜は北朝鮮と丹東を繋いで鴨緑江大橋(中朝友誼橋)の夜景を見ました。

鴨緑江大橋は、朝鮮戦争時にアメリカ軍によって壊された橋がそのまま残っており、その橋の横を北朝鮮の平壌まで行く電車が通る鉄橋が架かっており、夜になるとライトアップされてデートスポットぽい感じになってました。


(ライトアップされた鴨緑江大橋)

次の日は、メインの虎山長城へ行き、長城を登ってきました。


(虎山長城;見た目は万里の長城っぽい?!ですが、新しいので石の色が万里の長城と違いました)


(虎山長城の入り口;万里長城第一歩)

長さはそれ程ありませんでしたが、一部急な階段が続く部分があり、そこから登ったので、きつかったです。

(虎山長城の急な階段)


(眼下に広がる北朝鮮新義州市の景色)

その後、前日の夜に見た鴨緑江大橋を歩いて、橋が壊された部分を見てきました。


(アメリカ軍によって壊された鴨緑江大橋の一部;橋の壊された部分の横に置いてあるのは投下に使われた爆弾と同じもの)


(鴨緑江大橋の壊された先に残されている橋の土台とその向こうに見えるのは北朝鮮)

そして再びバスで大連に戻りました。

(丹東から大連に戻る途中の景色;延々と広がるトウモロコシ畑と青空に薄く流れてる雲が印象的でした。)


丹東は1泊2日でしたが、観光旅行と言うより、ちょっと修学旅行の様な歴史に触れる旅でした。

特に印象的だったのが、やはり北朝鮮と中国の国境。

(中国と北朝鮮の国境に立ててある鉄線)

国境付近で乗ってたタクシーを止めて降りた時に、軍服を着て銃を持った北朝鮮の兵士が向こう側を歩いており、タバコを投げて欲しいとゼスチャーで伝えてきました。

私達はタバコは持ってなかったので投げませんでしたが、隣にいた中国の方たちは中国のお金とタバコを投げてました。


 

(国境に立ててある看板;北朝鮮側に何も投げないように注意書きがありました)

川や鉄線を隔てた向こう側には、景色は中国側と何も変わらない雑穀地帯が広がってましたが、全く違う世界が広がっているんだろうなと思わずにはいられませんでした。

丹東から大連に着いたのは夜の7時ごろでした。

それから大連の公園を友達が案内してくれました。



(公園に座ってる人々;人口13億人の縮図を感じずにはいられませんでした)




(公園の中に遊園地のような遊具があり、公園と遊園地が一体化してるような感じでした。池に浮いてる丸いモノの中に入ってハムスターの様に遊ぶ遊具)

ビックリしたことに、中国の方たちはとってもアクティブで夜10時ごろでも公園の広場で自転車に乗ったり、ローラーブレードでガンガン遊んでいるのですオドロキ

はたまた、広場にテレビを置いてあり、アウトドアカラオケしてたり。。。。日本のバブル期もこんな感じだったのかな。。。と思ったりしましたがヒ・ミ・ツ。。。



(アウトドアカラオケ)

そして、16日の日本に帰る日の朝は、大連に来て一番いい天気でした晴れ

朝8時45発の飛行機に乗るために7時前にタクシーを拾って空港へ行きました。

市内と反対方向だったので渋滞には遭わず、7時半前には空港に着きました。

空港へ行く途中のタクシーから見えた景色は、青空の下に掛かる白い雲でもなければ霧でもなく光化学スモッグ。

大連の街も綺麗なビルは立ち並んでるものの、道路にはゴミだらけだったり、屎尿の臭いがしたり、唾が吐き捨てられてたり。。。

インドやタイも日本と比べると空気や水、道路、トイレは汚なかったのですが、何故か大連に来て一番、空気と水、トイレが綺麗なことがいかに有難いか実感しました。


お隣の国”中国”、日本と近いようで遠い、似てるようで違う文化、しかし、歴史的に強い繫がりのある国。

また機会があれば行ってみたいですスマイル


(ケンタッキーの宅配自転車)



(朝早く広場で太極拳?!らしきものをしてる方々)


(中華料理;手前にある四角い白いものは、お豆腐で出来た皮?!みたいなもの。これにラップして食べると美味しい)



(本場の水餃子;皮がモチモチして美味しかったです)




(一瞬看板の文字が韓毒?!と書いてある様に見えたのですが。。。。よく見ると”毒”ではなく日本にはない漢字で、散髪屋さんでした。)  

Posted by マロン☆ at 14:26Comments(10)