2012年04月18日
インド料理
向こうで食べてたインド料理の写真をいくつかアップします。
よく聞かれるのが、「インドは、毎日カレーなの?」という質問ですが、インド料理の基本は、マサラと呼ばれる様々なスパイスを混ぜ合わせた味付けです。
なので、日本人の想像するカレーの様なカレーはインドでは見かけませんが、カレー色したマサラ味という感じです。
マサラ味と聞いても、これまた、スパイスを日常的に使いこなす文化にない私達には、想像しにくい味ですが、日本料理と比較すると、味にキレやコクはなく、全体的に平坦で似た味というのが、私の味覚の感想です。
そう聞くとあまり美味しそうに聞こえませんが、それに慣れてくるとそれまた美味しく感じて、私の味覚には合ってます。
インドは、人口の6~7割がベジタリアンというお国柄なので、基本、インドの料理は野菜だけなのですが、特に今回は、ヨーガや自然療法の施設をメインに滞在してたので、そういう場所で出される食事は、更にSattvic・Food/サトヴィック・フードと呼ばれる純粋な食材(新鮮な野菜・果物、穀物、豆類、新鮮な牛乳、ギー、はちみつ、ハーブ、新鮮な水など・・・)で料理した食事で、味付けも穏やかな味付けになってました。
ヨーガでは、このサトヴィックな食事を摂ることも、心身の調和へ繋がると考えられてます。
最初に滞在したKaivaliyadhamaYoga Instituteで頂いてた食事。
左手前のコップに入ってるのもは、バターミルクと呼ばれる牛乳から乳脂肪分を摂りぞ除いたもので、個人的には飲むヨーグルトの甘くないのみたいで、サラっとして飲みやすかったです。
見た目的には結構な量を食べてたのですが、食後に胃が重くなることもなく、消化が楽でした。
こちらは朝ご飯
(緑豆のスプラウト)
(Idori)
(Poha)
(Upama)
一度、プネーのホテルでご当地食の様なその州の伝統的なスタイルの食事を食べたのですが、それまでのサトヴィックな食事から一転してスパイスの効いた食事をした為か、内臓がビックリして、その夜にお腹の調子を崩し、全部流れてしまいました。
(マハーラーシュトラ州の伝統的なスタイルの料理)
日本に帰国した後も、暫くこのマサラ味の食べ物が恋しかったのですが、暫く経つと、今度はやはり、醤油や味噌味がしっくり馴染んできました。
やはり、あのインドの乾燥した大地で食べるマサラ料理が一番しっくりくるなと思いました。
☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆第一&三木曜日20:00~21:30 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
★P有り(5、6台駐車可)
レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですがshantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。
メールが使えない方は090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。
場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます。
よく聞かれるのが、「インドは、毎日カレーなの?」という質問ですが、インド料理の基本は、マサラと呼ばれる様々なスパイスを混ぜ合わせた味付けです。
なので、日本人の想像するカレーの様なカレーはインドでは見かけませんが、カレー色したマサラ味という感じです。
マサラ味と聞いても、これまた、スパイスを日常的に使いこなす文化にない私達には、想像しにくい味ですが、日本料理と比較すると、味にキレやコクはなく、全体的に平坦で似た味というのが、私の味覚の感想です。
そう聞くとあまり美味しそうに聞こえませんが、それに慣れてくるとそれまた美味しく感じて、私の味覚には合ってます。
インドは、人口の6~7割がベジタリアンというお国柄なので、基本、インドの料理は野菜だけなのですが、特に今回は、ヨーガや自然療法の施設をメインに滞在してたので、そういう場所で出される食事は、更にSattvic・Food/サトヴィック・フードと呼ばれる純粋な食材(新鮮な野菜・果物、穀物、豆類、新鮮な牛乳、ギー、はちみつ、ハーブ、新鮮な水など・・・)で料理した食事で、味付けも穏やかな味付けになってました。
ヨーガでは、このサトヴィックな食事を摂ることも、心身の調和へ繋がると考えられてます。
最初に滞在したKaivaliyadhamaYoga Instituteで頂いてた食事。
左手前のコップに入ってるのもは、バターミルクと呼ばれる牛乳から乳脂肪分を摂りぞ除いたもので、個人的には飲むヨーグルトの甘くないのみたいで、サラっとして飲みやすかったです。
見た目的には結構な量を食べてたのですが、食後に胃が重くなることもなく、消化が楽でした。
こちらは朝ご飯
(緑豆のスプラウト)
(Idori)
(Poha)
(Upama)
一度、プネーのホテルでご当地食の様なその州の伝統的なスタイルの食事を食べたのですが、それまでのサトヴィックな食事から一転してスパイスの効いた食事をした為か、内臓がビックリして、その夜にお腹の調子を崩し、全部流れてしまいました。
(マハーラーシュトラ州の伝統的なスタイルの料理)
日本に帰国した後も、暫くこのマサラ味の食べ物が恋しかったのですが、暫く経つと、今度はやはり、醤油や味噌味がしっくり馴染んできました。
やはり、あのインドの乾燥した大地で食べるマサラ料理が一番しっくりくるなと思いました。
☆・~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・
《教室案内》・・・・・スマホ&携帯画面向
★基本スケジュール(レッスン75分+お茶タイム15分)
【月曜日】※10:30~/17:30~
【火曜日】14:30~/18:00~/20:00~
【水曜日】10:30~/13:00~/18:30~
【金曜日】10:30~/16:00~/※18:00~
【土曜日】11:00~/13:00~/15:00~
【日曜日】 8:00~/15:00~
(※週によって他の先生に変更あり)
★プログラム;トラデショナル・ヨーガ(担当;鍵山)
ゆったりとした流れで、筋肉の緊張を調整し、安定した心身の保持を積み重ねていきます。
初心者や体の硬い方も気兼ねなくご参加下さい。
他の先生のレッスン
☆第一&三木曜日20:00~21:30 ハタ・ヨーガ(担当;金井先生)
1回/1,000円
☆第四月曜日10:30~12:00 リストラティブ・ヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一火曜日 10:30~12:00 ママ&ベビーヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
☆第一金曜日 19:00~20:30 妊婦さん向けヨーガ(担当;椎屋先生)
1回/1,500円
★料金(入会金等はありません)
1回/1,500円
<回数カード(有効期限3ヶ月)>
※期限後未使用分は1回500円にて使用可
4回/5,800円(@1,450円)
6回/8,400円(@1,400円)
8回/10,800円(@1,350円)
10回/13,000円(@1,300円)
<誕生日月特典>
誕生日月はレッスンを1回だけ500円で受けて頂けます。
(※トラデショナルヨーガのみ)
★P有り(5、6台駐車可)
レッスンは予約制になります。
ご予約の方は、お手数ですがshantiroom☆i.softbank.jp
(☆→@に置き換え願います)まで氏名、希望レッスン日、希望時間等をメール願います。
メールが使えない方は090-9462-5174(鍵山)へ直接お電話下さい。
場所の詳細は、予約メール確認後、メールか電話にてお伝えさせて頂きます。
Posted by マロン☆ at 14:08│Comments(0)
│食べ物
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