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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年04月07日

”色即是空 空即是色”

今日もまた何故か、ふと『100万回生きたねこ』の話が頭に浮かび、そして閃きましたピカピカ

もしかして、主人公ののこは、生きることにもしぬことにも執着してなかったとしたら・・・・、彼にとって生まれ変わりを繰り返してた間は、しんでたも同然で、大切なねこに会って、そのねこがしに、自分もしんだことで、初めて彼の人生が始まったのでは。。。。オドロキ

そして、再びここで柳田邦男さんの言葉が心にストンと入ってきました↓

『私はある時、ハッと気がついた。ここに描かれたのは、色即是空の世界だ、と。そう、これは子どもにも大人にも胸に響く般若心経の絵本なのだ。』

そう、最初はどこが色即是空なのかわからなかったのですが、主人公のねこにとって生き変わりを繰り返してた間は、
『空』で、しんで初めて『色』になったのでは。。。とヒ・ミ・ツ 

あくまでも、私なりの解釈ですが・・・・

色は即(すなは)ち是れ空なり 空は即(すなは)ち是れ色なり

物質的現象は全て実体がないことであり、実体がないということが物質的現象なのである。(中村元・紀野一義訳注『般若心経・金剛般若経』)とのことである。




(満開のツツジ)  

Posted by マロン☆ at 20:48Comments(4)気付き

2010年04月06日

満開


今日の宮崎は、ポカポカな一日でしたね晴れ

そこらじゅうで桜が満開でした。

桜もやっと咲き誇れた感じがしましたサクラ

今日、桜を見ながら自転車を漕いでいる時に、ふと昨日アップした『100万回生きたねこ』の話を思い出し、こんな疑問が湧いてきました自転車

「もし主人公のねこが生きることにもしぬことにも執着してなかったのなら、なぜ、大切なねこに出会うまで、生きることとしぬことを繰り返してたんだろう・・・?」

そして、藤井フミヤさんのコメント↓がこの疑問の答えの様に感じました。

『じつは私たちはこのねこのように、何かがわかるまで100万回生まれ変わってゆくのかもしれない。』

100万回生まれ変わらないと何かが分からない私たち・・・・って叫び

きっと、私たちは、自分が思う以上に無知なのかもしれない。。。。なんて思ってましたヒ・ミ・ツ


  

Posted by マロン☆ at 20:40Comments(2)気付き

2010年04月05日

”100万回生きたねこ”

昨日、自分のアパートに戻ると、ポストに何か大きな郵便物が入ってました。

インターネットで何か本でも頼んだかな?と思いながら、ポストから郵便物を取り出すと、高校時代の友達からの郵便物でした。

中を空けてみると・・・・そこには、”100万回生きたねこ”の絵本と彼女からの手紙が入ってました本

その友達とは、普段メールや電話をする訳でもなく、今はお互いに離れてるので年賀状をやりとりする位の仲ですが、高校の時は同じクラブでよくいろんな事を語り合ったりしてました。


友達の手紙を読んでみるると、いろいろな経緯があり、友達が大切な人に送るつもりだった本を私に送ります。とのことで、突然の絵本のプレゼントにビックリしましたオドロキ

↓本の題名は知ってましたが、読んだことはありませんでした。)



早速、絵本を読んでみると・・・・

ストーリーは、”100万回死んで、100万回生きたねこが主人公なのですが、そのねこがたった1匹の大切なねこに出会い、その大切なねこがしんだ後、100万回泣き、もう生き返らなかった。”というお話でした。

本の表紙に柳田邦男さんのコメントがあり、こう書かれてました。

『私はある時、ハッと気がついた。ここに描かれたのは、色即是空の世界だ、と。そう、これは子どもにも大人にも胸に響く般若心経の絵本なのだ。』

この本を読む前にこのコメントを先に読んだので、この本には何が描かれてるのだろう?という疑問をもちながら読み始めました。

この絵本にはいろんな解釈の仕方があり、私も1度読んだだけでは、この絵本のいわんとすることがまだ深く読み取れませんが、読み終えた後、柳田邦男さんのコメントとストリーとを照らし合わせながら、自分なりにこの本を解釈してみました。

色即是空とは・・・現世に存在するあらゆる事物や現象はすべて実体ではなく、空無であるということ。▽仏教語。「色」はこの世のすべての事物や現象。「空」は固定的な実体がなく空無であること。

という意味らしいですが、主人公のネコと色即是空を織り交ぜて考えてみると、主人公のねこは、生きることもしぬことも無であり、生きてはしんでを繰り返していたけど、大切なネコに出会い、自分を超える存在を知ったことで、生き返るのをやめたという感じがしました。

この本の中で描かれている大切なねこ=自分を超える存在が、何を表すのか・・・今の私にははっきりと具体的には分かりません。。。

そして、本の裏側には、藤井フミヤさんのコメントがこう書かれてました。

『じつは私たちもこのねこのように、何かがわかるまで100万回生まれ変わってゆくのかもしれない。』

うーん、奥深い絵本です・・・ヒ・ミ・ツ

突然、私の手元に届いたのには、ただの偶然だったのか何なのか分かりませんが、時間のある時に何度も読み直してみようと思います。

スタジオに置いておくので、良かったら読んでみてくださいねネコ。  

Posted by マロン☆ at 16:42Comments(6)頂き物

2010年04月04日

”春の恵”

竹の子を頂きました↓


全長40cm位あります。

どうやって頂こうかな・・・ヒ・ミ・ツ

竹の子ご飯、天ぷら、お吸い物、煮物・・・・

春の恵みに感謝ですサクラ

美味しく頂きたいと思いますピカピカ

  

Posted by マロン☆ at 19:02Comments(2)頂き物

2010年04月03日

"OK Radio Attraction"

↑というイベント(http://x86.peps.jp/okabc/)がカリーノ前のTテラスであり、友達がパフォーマンスするので、レッスンの合間に友達と見に行ってきました自転車



これは、ファイヤーポイというもので、元は、ニュージーランドの先住民、マオリ族が儀式に使ってたものに火を点けてパフォーマンスしたものです。

これを夜空の下で見ると、火の動きが連続して見えて、こんな感じで火の曲線が幻想的なんですピカピカ






今回の旅で、タイのコサメット島へ行った時も、ビーチでこのファイヤーポイショーを見て、青島ビーチでも行ったら、観光の目玉にならないかな・・・・なんて思ってましたヒ・ミ・ツ

そして、実は私、このポイをかれこれ5年前にサンフランシスコの公園で見かけて、いつか習いたいと思ってたので、彼に弟子入りさせてもらうことにしましたスマイル

いつか、青島でパフォーマンス出来る日が来たら、御知らせするので、見に来てくださいね音符

今日のイベントは、レベルの高いパフォーマーが沢山出演してて、見ごたえがありそうでした。

(サンバグループ;マキーナ・ドゥ・リトモ)

こういう風に気軽にパフォーマンス出来る場所があると、出る側にも励みになるだろうし、見る側も気軽に珍しいものが見れるので、いい企画だなと思いました音符

毎月、第一土曜日の午後1時位からやってるそうなので、街に行った際は、足を運んでみてくださいアシ  

Posted by マロン☆ at 17:44Comments(4)日々徒然

2010年04月02日

インドから・・・・

送ってた本が無事に届きましたニコニコ





インドでヨーガの学校滞在中に買った教科書が6キロ位あったので、日本に帰る間際に郵便で送りました。

確か、学校が終わる直前に送ったので、2月23日頃だったと思います。

一ヶ月ちょっとで到着しまた。

インドの郵便事情に少し不安を抱えながら、またどれ位で日本に着くのか分からず、もしかしたら手元に無事に届かないこともあるかも。。。とちょっと弱気になってましたが、何より無事に届いてくれて感謝です。

ありがとう。。。インド。。。。ピカピカ

頑張って勉強しますクローバー。  

Posted by マロン☆ at 17:05Comments(2)日々徒然

2010年04月01日

”Cafe 茉莉花”

今日までお休みだったので、お昼に私のスタジオ不在中にお世話になったG先生と一緒に市内大橋にある”Cafe 茉莉花”(http://cafematsurika.jugem.jp/?pid=1)へランチに行ってきましたレストラン

ここは、築45年の古民家をお洒落に改築したカフェで、中に入ると、古民家という雰囲気はほとんどなく、お洒落な木造の部屋が並んでるのですが、かといって新しい雰囲気ではなく、どこかほんわかとした古いものにしか出せない空気感が漂ってる感じがしますスマイル





去年の10月末に私が日本を出発する際にG先生が「スタジオの事は心配しないで楽しんできて音符」と仰ってくれたお陰で、本当に安心してスタジオの事はすっかりお任せして、充実した旅をさせてもらえた事に感謝ですピカピカ

改めていろんな方々のお陰で今の自分があることに感謝です。

明日から、今回学んできた事をみなさんと共有していきたいと思いますニコニコ

また宜しくお願い致しますクローバー。  

Posted by マロン☆ at 17:31Comments(4)日々徒然